ブラーのデーモンに王の称号、非常事態宣言中の国でフェス参加。

2月23日(火)10時40分 ナリナリドットコム

デーモン・アルバーンが、マリ共和国で地元の王の称号を与えられた。

ブラーのフロントマンであるデーモンは先日、テロリストの脅迫があったにも関わらず、非常事態宣言が出されている同国で開かれたフェスティバル・アコースティック・バマコに出演していたが、それを受けて今回地元民から地元の王の称号を与えられた上、学校の教室までデーモンの名前が付けられたそうだ。

この栄誉を受けてデーモンは「僕はこういうことに慣れていないんだけど、名前が付けられた教室を見るのは素晴らしい気分だね。それにこれは音楽とダンスのための学校だしね。それこそ僕が心を捧げるものだから、僕の心はここにあるのさ」とコメントした。

地元の男性はデーモンにその称号が与えられた理由について、デーモンが暴力や惨劇を文化に影響を及ぼさせないことを見せたと説明していたそうで、「デーモンはアフリカ出身ではありませんが、今日ここに本当の人々の王として立っているのです」と話していたとNMEは報じている。

デーモンは2002年にアルバム「マリ・ミュージック」をリリースして以来、2013年と2015年のイン・C・マリなどを含めた地元アーティストとのコラボなど、同国と深い関係を築いてきている。

同フェスティバルの出演についてデーモンは先日、「このイベントに招待されたから、ある意味、招待のお返しされたような気分だったことがより特別だったんだ。それにとても感激したね。音楽とその価値を考えると、本当に理解できるものなんだ」と語っていた。

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