.ENDRECHERI.、ドラマ『死ぬほど愛して』主題歌担当「愛や命について考えるきっかけになれば」 成宮寛貴8年ぶり俳優復帰作【コメント全文】

2025年2月24日(月)20時0分 オリコン

ABEMAドラマ『死ぬほど愛して』主題歌を担当する.ENDRECHERI.

 シンガー・ソングライター堂本剛のプロジェクト「.ENDRECHERI.」が、俳優の成宮寛貴が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(3月27日スタート、毎週木曜 後11:00)の主題歌を務めることが24日、発表された。

 主題歌の「super special love」(.ENDRECHERI./堂本剛)は、堂本が「人を愛することは切なさやかはなさがあり、限られた愛の時間を大切にしたいという思いが自然と入っている」と語るように、愛をストレートに表現したラブソングとなっている。「ドラマを楽しみながら、エンディングで僕の楽曲も聞いていただき、愛や命について改めて考えるきっかけになればと思います」と願いを込めた。

 『死ぬほど愛して』は、累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸の同名漫画が原作の純愛サスペンス。『性の劇薬』『女子高生に殺されたい』などを手掛け、『アルプススタンドのはしの方』では第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞した“鬼才”の異名を持つ城定秀夫監督が本作のメガホンを握る。

 8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮は、狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”・神城真人役で主演を務める。真人は殺人鬼でありながらも、表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫であり、そんな彼をひたむきに愛する妻の神城澪役を瀧本美織が演じる。穏やかで幸せな結婚生活の裏で巻き起こる「女性記者殺人事件」によって、やがて「究極の愛」と「狂気」に翻弄されていく夫婦の物語に注目が集まる。

【コメント全文】
人を愛するということは、それぞれに異なる形があり、聴いてくださる方が自身の愛の在り方と曲を重ね合わせながら楽しんでいただけたらうれしいです。

僕自身、人を愛することには切なさやはかなさも含まれていると感じています。愛することは幸せなことですが、いつか人はこの世を去るもの。だからこそ、地上にいる間につむがれる愛の時間を大切にしたい。そんな想いが自然とこの楽曲に込められています。

ドラマを楽しみながら、エンディングで僕の楽曲も聞いていただき、愛や命について改めて考えるきっかけが生まれればと思います。歌詞もあえて決定的な意味を持たせずにいるので、聴く方それぞれの解釈で楽しんでいただけたらうれしいです。

オリコン

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