カリスマコスプレイヤー・えなこが語る結婚観「コスプレやオタク趣味をちゃんと理解してくれて、認めてくれる人がいいです」

2月24日(日)13時0分 週プレNEWS


コミックマーケット(通称:コミケ)では一日に1000万円もの売り上げを叩き出す超人気コスプレイヤーのえなこちゃんが、2月25日発売の『
週刊プレイボーイ10号』でついに表紙&巻頭グラビアに登場!

ほかのコスプレイヤーの追随を許さない勢いで時代の先頭を突っ走る、えなこ。そんな彼女のコスプレイヤーとしての野望や、3月28日に発売する1stメジャー写真集の話、そして今まであまり語ることがなかった結婚観などを赤裸々に語ってもらった!

■人生何があるかわからないもんです

——グラビアでは初めてのロケ撮影ということで、まずは感想を聞かせてください。

えなこ ロケどころか海で撮影することすら、めったにないので、すごく楽しかったです! しかも、ずっとやってみたかった人魚のコスプレ。コスプレイヤーとしても女のコとしても夢だったので、念願が叶(かな)いました。

——女のコとしても憧れていたんですね。

えなこ 人魚姫って、ストーリー自体が女のコ向けじゃないですか。王子様に恋をして、最後には泡になって消えちゃう切ない恋の物語。

——今回は実際の人魚姫のストーリーをなぞらえつつ、いうなれば"現代版・人魚姫"をテーマに据えた撮影でした。人魚姫が恋をして、セレブ外国人の姿になり(笑)、結婚式を挙げて最後は泡になって消えるという。

えなこ 実は私、泡を体につけて、下に何も着てないふうに撮ることにちょっと憧れてたんですよ。泡パーティに参加してる気分でした。

——髪は、いつもご持参のウイッグの中から衣装に合うものを選んでつけていますが、今回の衣装で唯一、ウエディングドレスの時だけ地毛でした。

えなこ 地毛のままでコスプレすることはあまりないんですけど、今回は何かのキャラクターのウエディング姿っていうわけでもないし、それだったらいっそ素の感じを出したほうがいいのかもと思って。

——読者がまるで、えなこちゃんと結婚式を挙げているかのような気分に浸れると! えなこちゃん自身は、結婚式気分を味わえました?

えなこ う〜ん、ちょっと違いますかね(笑)。でも、ウエディングドレスも着たことがなかったんですよ。これも女のコの憧れだし、現実的にこの先なかなか着られそうにないから、着ることができてよかったです。

——なかなか着られそうにないんですか?

えなこ 今は本当に仕事が楽しいので、結婚するなんて考えたこともないです。

——何歳で結婚したいとか、人生設計はしないタイプ?

えなこ 中高生の頃はしてたんですけど、最近はしなくなりました。お母さんが今の私の年齢くらいのときに私を産んでるから、私もそれくらいには子供を産むのかなぁとか、なんとなく考えてたんですけどね。人生何があるかわからないもんです。

——確かに、年齢的には結婚を考えてもおかしくないですよね。周りの友達も、結婚する人が増えてきたのでは?

えなこ まさに、この撮影の前日に名古屋で友達の結婚式があったんですよ。幸せな気持ちになりました。決まってるだけで今年はあとふたつあるし、結婚式がすごく身近なイベントになってきたなって実感してます。

——理想でいいので、どんな結婚式を挙げたいですか?

えなこ それはもう、ハワイとかグアムで大々的にやりたいですよ〜。いつになるやら......。

——結婚相手に求める条件は?

えなこ 他人の価値観を尊重できる人。コスプレやオタク趣味をちゃんと理解してくれて、認めてくれる人がいいです。あとは、感覚が合う人かな。金銭感覚とか、大事じゃないですか。

——えなこちゃんは無駄遣いするタイプか、節約家タイプか、どちらでしょう?

えなこ 節約してるわけじゃないけど、あんまりお金を使わない人です。欲しいものがあんまりなくて、お金をかけるとしても、カラコンだったりウイッグだったり、結局は仕事関連のものになっちゃうんですよ。

——アニメのDVD BOXを大人買いしたりはしない?

えなこ 本当はそれもしたいんですけど、ていうか過去にやってたんですけど(笑)、今は部屋があまりにも散らかりすぎてるから、オタクグッズを増やすことはちょっとセーブしてます。

■無意識に指先まで神経が行き届きます

——3月28日にはいよいよ1stメジャー写真集が発売。今発表されているだけでも『DRAGON BALL』『ONE PIECE』『らんま1/2』など、名だたる人気マンガのキャラクターのコスプレをされたんですよね。

えなこ きちんと許諾をいただいてのメジャー写真集ということで、コスプレイヤーとしては本当に夢のような企画が形になって光栄です。一日に6、7着を撮影した日もあったんですが、次のキャラクターの衣装に着替えるたびに私自身もテンションが上がったし、だからこそマンガ家の先生方にも作品のファンの方にも失礼にならないように、撮影中は常に気が抜けませんでした。

——それにしても、一日でたくさんのキャラクターになりきるのは、すごく大変そうです。

えなこ それが私、着替えた瞬間にキャラクターに入り込んじゃうみたいで。撮影が始まると指先まで神経が行き届いて、無意識のうちにそのキャラっぽいポーズを取ってるんです。例えば男のコっぽいキャラだったら、自然と足をガバッて開いて座っちゃったり。

——憑依(ひょうい)しているんですね。この写真集を経て、コスプレイヤーとしての新たな夢や野望はありますか?

えなこ これが今までのコスプレイヤーとしての集大成であると同時に、新たなスタートでもあると思っていて。また第2弾、第3弾と写真集を出したい気持ちもあるし、これがきっかけで、コスプレ文化が今まで以上にもっと世の中に浸透してくれたらいいなって。

私自身は、ずっと言ってる始球式だったり、コスプレイヤーが今までやったことのない仕事をやりたいです。来年には東京五輪もあることですし、観光大使とか、何かしらで国からお仕事をもらえないかな〜なんて......(笑)。

●えなこ
1994年1月22日生まれ 愛知県出身 身長154㎝○コスプレイヤーとして多数のメディアや海外のアニメ・ゲームイベントに引っ張りだこ。『えなこの○○ラジオ』(文化放送インターネットラジオ「超!A&G+」、毎週日曜15:00〜)が放送中。また、さまざまな人気マンガと公式コラボした1stメジャー写真集が集英社より3月28日(木)に発売予定!詳しい情報は、公式Twitter【@enako_cos】、公式Instagram【@enakorin】をチェック!

取材・文/筒井優太 撮影/藤本和典

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