QuizKnockふくらP「自分でも不思議なんですよ」意外な“苦手分野”とは？

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、ラランド・ニシダさんとQuizKnock・ふくらPさん。ここでは、ふくらPが“苦手なこと”について語りました。
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（左から）ニシダさん、ふくらPさん

◆ふくらPが苦手なことは？
ふくらP：僕って、できることはすごくできるんですけれど、できないことは全然できないんです。
ニシダ：例えば何ができないんですか？
ふくらP：実は方向音痴で、道を覚えるのがめっちゃ苦手です。
ニシダ：そうなんですか！ 空間把握能力的なものって勉強につながっていそうな気がしますけどね。
ふくらP：そうなんです！ これが自分でも不思議なんですよ。地図は読めるんですけど、行った道を帰ってくるのが難しくて……今日も1回お手洗いに行ったんですけど、帰り道に“あれ？”みたいな。
ニシダ：そういうタイプなんですね。“ずっと何かを考えているから”とかじゃなくて？
ふくらP：それもあるんですけど、まぁなんか……“何も覚えていないんだな”と思いますね。
ニシダ：（笑）。興味がないというか、生活で起きたことに対して（脳の）容量を割かないようにしているのかもしれないですね。
ふくらP：そうかもしれないです。“これはクイズに出そうだな”と思ったら頭に叩き込むんですけど、お手洗いまでの経路って絶対にクイズに出ないから（笑）。
▶▶ニシダ 小説家としての“難しさ”にふくらPも共感 続きは「AuDee（オーディー）」で！
＜番組概要＞
番組名：TOKYO SPEAKEASY
放送日時：毎週月-木曜 25:00〜26:00
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/speakeasy/