フジテレビは爆死番組を量産して優良番組を打ち切る?『そんなバカなマン』終了で日村「バカだよフジは」

2月25日(土)16時0分 messy

フジテレビ『そんなバカなマン』より

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  2月19日に放送された『そんなバカなマン』(フジテレビ系)の中で、同番組が3月で終了すると発表された。これを聞いた日村勇紀(44)は「バカだよフジテレビは……」と思わず口走っていたが、Twitterなどで日村の言葉に賛同する意見が多数あげられた。

 同番組は2015年から週1放送されている深夜番組で、バナナマンバカリズム(41)がレギュラー出演を務めている。日村とバカリズムは、まだ芽が出ていなかった若手芸人時代に同居していたこともあり、呼吸の合ったやりとりを展開。バナナマンの空気感を壊すことなく間に入り込むことができるバカリズムの絶妙なバランスも視聴者を楽しませてきた。

 バカリズムはトークやネタを評価され台頭、“体を張る”芸人というイメージは薄いが、この番組では設楽にスリッパで何発も叩かれたり、女の子にビンタされたり、口に含んだ水を吹きかけられたりしている。だが、尊敬している設楽との絡みは楽しそうで伸び伸びとこなしていた。

 番組内では、若手女優とデートロケをする日村に、別室から設楽とバカリズムが密かに指令を出して、ハチャメチャなことをやらせる「パシフィック・ヒム」、どんなことをされてもリアクションをしてはいけない「ノーリアクション柔道」という大人気コーナーも生まれた。「パシフィック・ヒム」に出演した桜井日奈子(19)、飯豊まりえ(19)、中村静香(28)は、この番組から一気に注目度が上がったといえるだろう。「ノーリアクション柔道」で登場した“あの子”こと羽鳥早紀(24)はネット界で一気に人気者になった。



 育てればゴールデン・プライム帯に移行させることも可能な優良番組を、フジテレビは打ち切るというのだ。打ち切りを知らされた日村はショックを隠し切れなかったようで、しばらく困惑した後に「バカだよフジテレビは。終わらせんじゃないよ」と呟き、バカリズムも「そうですよ」と賛同していた。

 フジテレビといえば今年1月、『SMAP×SMAP』の後番組として始まった『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』が「絶対に爆死する」という前評判通り爆死。2月20日放送回は視聴率が3.9%という酷な数字だった。昨年11月から放送を開始した『フルタチさん』も日曜午後7時という時間帯で視聴率5%前後をいったりきたり。全盛期は高視聴率番組だった『ホンマでっか!? TV』、『とんねるずのみなさんのおかげでした』も今や下降が止まらない。

 ビデオリサーチ社の「週間高世帯視聴率番組10」の「娯楽番組」部門でフジテレビの番組がランクインしたのは1月3日の『VS嵐』の新春3時間SPまでさかのぼる。そんな中で、人気を博していた『そんなバカなマン』を打ち切る理由がわからない。良い悪いにかかわらず、局の番組全体を刷新する、ということなのだろうか。4月の改編は吉と出るか、凶と出るか注目したい。

(ボンゾ)

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