スマパンが3年ぶりのアルバム「終わりに向かって作っているつもりでいた」。

2月25日(水)10時29分 ナリナリドットコム

その唯一無比な存在感で、またたく間にシーンのトップアーティストとして君臨し、1990年代のオルタナティヴ・ロックから現在のロック・シーンにおいても重要なバンド、ビリー・コーガン率いるスマッシング・パンプキンズ。2012年「オセアニア〜海洋の彼方」(原題:Oceania)以来、約3年振り、通算8作目の新作「モニュメンツ・トゥ・アン・エレジー」が、2月25日に発売となった。

今回のアルバムについてビリー・コーガンは、新たな決意を感じさせる発言をしている。

「新作についてはちょっと複雑な気持ちなんだ。終わりに向かって作っているつもりでいたからね。バンドの終わりというより、特定のタイプの音楽を作る自分という哲学を終わらせようとしていたんだ。2006〜07年にバンドを再開してから何度も言われていたのは、どうしてこんな音楽を? ということだった。でもそれが突如またフレッシュに聞こえてきたんだよね。全部終わらせてしまおうと思っていたのが、また道が開けたような気がしているんだ」

80曲分のアイディアを9曲まで煮詰め、2007年にスマッシング・パンプキンズに加入したギタリスト、ジェフ・シュローダーとシカゴで録音。ビリー自らファンと公言し、1992年から付き合いのあると言う、モトリー・クルーのトミー・リーがドラムで全面参加し、作品に力強さと優美さをもたらしている。

プロデュースは1998年「アドア」のセッションで初めて組んだハワード・ウィリング、ビリー・コーガン、ジェフ・シュローダー。マスタリングを手掛けたのは、過去作品に関わってきたハウィー・ウェインバーグ(ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』、ビースティ・ボーイズ『ライセンス・トゥ・イル』など)。

轟音、エモーショナル、メランコリー、繊細と言った表現がはまる、スマッシング・パンプキンズにしか鳴らすことの出来ないサウンドは今作も健在。新作「モニュメンツ・トゥ・アン・エレジー」は“アルバム内のアルバム”であり、進行中のプロジェクト“ティアガーデン・バイ・カレイドスコープ”の一環でもある。


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