Travis Japan、コンビの絆が試される“タライ落とし”寸止めチャレンジ「行くぜBro!」

2025年2月27日(木)6時0分 オリコン

『Travis Japanのバラエティだぜ!!』に出演するTravis Japanとアルコ&ピース (C)ストームレーベルズ/中京テレビ

 7人組グループ・Travis Japanが、バラエティーのスキルアップに挑戦する中京テレビの冠番組『Travis Japanのバラエティだぜ!!』(毎週水曜 深0:54※Prime Videoで毎週金曜 午前0時から配信)の第7回が28日に配信される。進行を中京テレビ・福本義久アナウンサーが務め、“見届け人”としてアルコ&ピースがTravis Japanの進化を見守っていく。

 今回のテーマは「タライ落とし」。シンプルな動きのなかで個性をどう出していくかがカギとなり、アルコ&ピースの平子祐希は「タライ芸ができない者は…テレビ界を去れ!」と厳しいコメント。酒井健太は「タライが当たった瞬間の表情が大事。スロー再生でもよく使われます」とポイントを語る。

 まずは実力チェックとして、Travis Japanが実際に「タライ落とし」を受けてみることに。メンバーの立ち位置の上にそれぞれ吊るされたタライのうち、どのタライが落ちてくるかは完全にランダム。収録日が事務所の入所記念日だという七五三掛龍也は「記念日の運を使っちゃおうかな?」と“神頼み”でタライ回避を狙う。宮近海斗は「こういうのはスター性も?事だと思う。僕にタライは落ちてこない」と自信を見せていたものの、その数分後には「なんでぇ…」と全力の大号泣をすることに。

 さらに、吉澤閑也が見せたリアクションを平子は「まるでアメリカのアニメーション」だと高く評価。終始わちゃわちゃと盛り上がるTravis Japanをよそに、平子は彼らのバラエティスキルを冷静に分析し続け、メンバーたちは「すごく俯瞰(ふかん)で見てる…!」と驚きを隠せない。

 さらに今回は、応用編として「仲間を信じて!タライ落としチキンレース KIZUNA」にもチャレンジ。メンバー2人1組に分かれて、1人はタライの真下にある椅子に座り、もう1人は“目隠し”した状態でタライの紐をコントロール。タライをメンバーの頭上ギリギリで攻める一発勝負に臨み、タライと頭の距離が「全チーム合計で1メートル以内」ならクリアとなる。

 トップバッターは宮近海斗&中村海人の“Wカイト”。いざ本番が始まると、タライの紐を握る中村が「緊張してる?」と声をかけ、椅子に座る宮近は「おお、そういうのもあるのね」と返答。どうやら中村は会話の合間でタライを落とそうとしているようだが、平子いわく「一番恐ろしい状態」に突入してしまう。

 続いて七五三掛?也&吉澤閑也の“しめしず”コンビ。七五三掛は「失敗する気がしないです。アイドルとして、かっこいい姿を保っていたい」と話し、周囲からの提案で“かっこいいポーズ”を決めながらタライを待ち受けることに。吉澤も「行くぞ!!」と気合十分で“寸止め”を狙っていく。

 そしてラストは松田元太&松倉海斗の“松松”が登場。ジュニア時代から大の仲良しの2人は「しゃべらなくても空気だけで分かる」(松田)、「以下同文です」(松倉)と抜群の信頼関係をみせ、紐をコントロールする松田は「1〜2センチ以内」でタライを止めると宣言。「行くぜBro!」(松田)、「おう!」(松倉)と満を持して“その時”を迎えるが、果たして…。

オリコン

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