シンパパの才賀紀左衛門、子育てに「男だから大変」はない

2月27日(木)16時0分 NEWSポストセブン

才賀紀左衛門と娘のよつ葉ちゃん

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 格闘家・事業家の才賀紀左衛門(31才)は、シングルファーザーとして4才の娘とどう向き合っているのか? 2019年12月にタレントのあびる優(33才)との離婚を発表した才賀が、1人で奮闘する子育てについて明かした。


 現在発売中の少女マンガ誌『Cheese!』のインタビューに答えたもの。今回、同誌では、男性の子育てについても描かれている人気マンガ『37.5℃の涙』(著・椎名チカ)、『キスより先に、始めます』(著・わたなべ志穂)の新刊発売に合わせて、男性の子育てについて特集。“令和代表シンパパ”として才賀が語った、その一部を紹介する。


「今日、よっちゃん(よつ葉ちゃん・4才)を抱っこしながら電車乗ってたんです。そうしたら席を譲ってくれようと声をかけてくれる方がいて。僕は格闘技をやってて力あるからへっちゃらなんですけど、そう声をかけてもらえただけで嬉しかった。この前はよっちゃんと新幹線に乗っていたら、途中でお腹すいてぐずりだしちゃって。その時何も持ってなくて“ワゴンが来るまで待ってて”と言ってたら隣のお母さんが“もし良かったらどうぞ”とお菓子をくれて。ほんまにありがたかった。それからは外出するとき、お菓子も着替えも多めに持って出掛けるようにしているんですよ。僕も何かあったとき、誰かの助けになりたいですから」(才賀・以下同)


 インタビューが始まると、嬉しそうに目尻を下げながら、近況をノンストップで語り出した才賀。シングルファーザーになって2か月が過ぎ、格闘家と子育ての両立にさぞ疲れているかと思いきや、インスタで見せる日常通りの幸せオーラをまとっていた。思わず「大変じゃないんですか?」と聞くと…、


「シングルファーザーになって、“料理とか掃除とか、子育てをするのって大変でしょ”と言われます。特に男親だからというのもあるんでしょうが、子育てに男だから特別大変ということはない。たしかに時間のやりくりの大変さはありますけど、娘のことをしているのが楽しくてしょうがないんです。人生1回きりだし、子育てにどれだけ本気になれるかだと思っていて。育児を通して、他人への感謝の気持ちが増えたり、発見があったり、娘と一緒に自分が成長させてもらっていると感じています」


 聞けば、よっちゃんが生まれてすぐの頃からおむつ替えやお風呂、料理、寝かしつけなどをこなしてきた。


「自分がアスリートだからというのもあるんですが、やはり食事には人一倍気を遣っています。やればやるほどハマって、この前もスーパーを4軒梯子したり(笑い)。今ではお菓子を選ぶ時も成分表を見て、よっちゃんが食べても大丈夫かどうかチェックして買うようになりました」


 しかしこういったことがすべて最初から完璧にできたわけではないという。才賀は20才のころ最初の結婚をして、2人の子供にも恵まれた。しかし当時の育児への関わり方は今とは真逆。


「その時の奥さんの子育てが完璧で、ご両親も素敵な人で、完全にそれに甘えていたんですよね。子育ては任せっきりでした。完全にぼくが未熟。反省しかないです。でも、それから10年くらい経ったいま、年齢もありますが、“育児の理想像”みたいなのが自分の中にできてきたというのが大きいですね」


 たとえば、叱る時。決して大きな声で叱らず、よっちゃんの目線に合わせて、泣き止むのを待ってから静かに話す。才賀の中ではかっこいい人間や強い人間ほど、他人に優しく丁寧に教えてくれるというセオリーがあるからだ。ほかにも“もうできない”が口癖だったよっちゃん。お手本を見せながら、できるまでチャレンジすることが楽しいことだと教えたところ、自然と口癖はなくなっていった。


「日々の関わりの中で、よっちゃんにはこういう伝え方をするといいんだなって学んでいる最中です。よっちゃんから逆に注意されることもありますよ。今日は時間がなくてあわてて朝ご飯を食べ始めたんですけど、“パパ、いただきますは?”って(笑)」


【才賀紀左衛門】

さいが・きざえもん。格闘家、事業家。2019年12月にタレントのあびる優と離婚を発表。4才の娘・よつ葉ちゃんと二人三脚の暮らしを綴るInstagramはフォロワー急増中。3月上旬、東京・広尾にストレッチ専門店『フィジカルワークアウト』をオープン予定。

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