『日本一の最低男』香取慎吾、元人気子役との再共演に視聴者歓喜「父親役?」「エモい!!」
2025年2月28日(金)6時0分 クランクイン!
一平(香取)は、町会長の二階堂慎太郎(岩松了)から大江戸区で予定されている再開発事業の話を耳にする。幼なじみで議員秘書の真壁(安田顕)にも確認するが、どのような計画かは詳しく知らないとのこと。
そんな折、一平は「ふれあい冬祭り」を一緒に復活させた同級生・剣持武流(田中美央)や、商店街青年部の宮島誠(須賀健太)から、小学校近くの学童が突然閉鎖されたことを伝えられる。誠の息子もその学童に通っていたが、次の預け先が決まらず困っているのだとか。武流から、新しい学童が決まるまでの間、子どもを預かって欲しいと頼まれた一平は“地方選挙は小さな票の積み重ね”という真壁の言葉を思い出し、引き受けるのだった…。
第8話の冒頭、小学生の息子を持つ宮島誠役で須賀が登場。須賀は2002年に放送された香取主演のドラマ『人にやさしく』(フジテレビ系)に出演。主人公の前田前(香取)と共同生活を送る少年・五十嵐明を演じていた。
香取ふんする一平と、30歳の須賀が演じる誠が言葉を交わす姿が映し出されると、「あんなに小さたかった須賀健太くんがパパ役だなんて!」「父親役? 年月の経つのは早いもんだなぁ」「大人同士の芝居してる!!! エモい!!!」「胸熱」「共演嬉しいなぁ」など多くの反響が。
また第8話には『人にやさしく』で教師の榊のぞみを演じていた星野真里も出演していた。