上白石萌音「やれる限りできたらいい!」と今後も声優業に意欲

2月28日(木)11時30分 マイナビニュース

3月3日よりNHKのBS1でスタートする『アニ×パラ〜あなたのヒーローは誰ですか〜』(18:44〜※その後、BS1、NHK総合、Eテレで随時放送)の試写会が27日、東京・渋谷の同局で行われ、上白石萌音、漫画家の河合克敏が出席した。

アニメーションでパラアスリートのオリジナルストーリーを描く『アニ×パラ〜あなたのヒーローは誰ですか〜』。第6弾となる今回は視覚障害者柔道を取り上げ、『帯はギュッとね!』などの河合克敏による原作をアニメ化し、主人公の柔道を愛す少女・光の声を上白石萌音が務める。

突然視野のほとんどを失い、視覚障害者柔道に挑むことになった光の声を担当した上白石。「一度は夢を諦めてしまった人に別の道があるということを、このアニメを通して届けられるのかなと思っています。5分という短いアニメーションの中でひとりの少女の挫折と這い上がっていく強さを一緒に追体験し、私も背中を押していただいた気がします」と感想を。同アニメで初めて知ったという視覚障害者柔道については「劇中に『見えないからこそ相手を感じなさい』というセリフがあり、視覚障害者柔道だけでなく、我々にとっても大切なことだと思いました」と自身に置き換えたそうで、「視覚障害者の方は見えてないかもしれないけど、実際は私たちよりもより見えているのかなと思いましたね。見える私たちはもっと見なければいけないと今回の作品を通して感じました」と再確認した様子だった。

上白石は、2016年に公開された大ヒットアニメ映画『君の名は。』の宮水三葉役で出演して大きな話題に。以降も映画やアニメなどで声優を担当している。自身の声をどう感じているかについて「好きだと思ったことも嫌いと思ったこともなく、無関心でしたね」としつつ、「最近になって声のお仕事をさせていただく機会が多くなり、声って両親から受け取ったものだし一生付き合っていくものなのでもっと関心を持たなくてはいけないと思うようになりました」と心境の変化があったという。作品に出演することで自身の新しい声に出会えるといい、「まだまだ未熟で声優の皆さんには全く及びませんが、この声で出来ることはやれる限りできたらいいなと最近は思っていますし、もっともっと磨かなければいけないと思っています」と声優としてのさらなる高みを目指していた。

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