オーガニック認証の全米No.1アイスクリームが日本上陸!「スリーツインズアイスクリーム」
2018年3月1日(木)18時45分 シネマカフェ
■全米では当たり前?オーガニックアイスがより身近に
日本のスーパーやコンビニに並ぶアイスクリームには「ラクトアイス」と表記されている安価なアイスクリームが多く並んでいる。これには「トランス脂肪酸」という不飽和脂肪酸が多く含まれている。欧米では健康への悪影響が出るとして、加工食品へのトランス脂肪酸の使用規制や、中には全面禁止にしている国もある中、日本ではその規制はまだまだ。
今回日本に初進出する「Three Twins Ice Cream」(以下:スリーツインズ)は、化学調味料を一切不使用(※)。さらにオーガニッククリーム、オーガニック牛乳を使用し、子どもから大人まで安心して味わうことのできるオーガニックアイスクリームだ。
※遺伝子組換え不使用、果糖ぶどう糖液糖・人工香料・人工着色料・保存料不使用、増粘剤不使用、安定剤不使用、カラギーナン不使用
スリーツインズは、2005年にカリフォルニア州サンラファエルで誕生してから、製法や原材料にこだわり抜いた“本物のアイスクリーム”を提供。現在、アメリカ家庭用アイスの主流となるパイントサイズ(473ml)は、オーガニックアイスクリームブランド全米No.1として愛されている。USDAオーガニック認証を取得、安全性・美味しさの信頼が高い注目のアイスブランドだ。
お店は代官山駅改札を出てすぐ。「Cosme Kitchen」に隣接。
日本1号店となる代官山店では、サンフランシスコ人気No.1の「シーソルトキャラメル」や定番「マダガスカルバニラ」をはじめとする、11種類のフレーバーを用意。どれも素材の味が引き立っており、添加物が一切入っていないおかげで自然な甘さとすっきりとした味わい。後味サッパリでべっとりとした甘みも残らないので、いくらでも食べられそう!
筆者が驚いたのは「ミントコンフェティ」のフレーバー。一般的なミント味のアイスはいわゆる“ミントグリーン”の色をしているが、こちらは見た目も爽やかなホワイトカラー! 着色料不使用、香り豊かなオーガニックミントが練り込まれ、ナチュラルなハーブの味わいとビターチョコレートチップがアクセントになったフレッシュな味わい。
全米人気No.1の「レモンクッキー」、さらに代官山店舗限定の「ストロベリー」も外せないフレーバー。どれも風味豊かで優しい口当たり。色々なフレーバーを試して、お気に入りのフレーバーを見つけてみるのも良いかも。
■スーパーフードを使用したトッピングでよりフォトジェニックに!
アイスクリームだけでなく、ワッフルやトッピングにもこだわりが。ワッフルは焼きたてのオーガニックワッフルを使用。トッピングは、キヌアパフ、アフガニスタン産「ピスタチオ」、ベトナムのビーントゥバー「Marou Chocolate」のカカオニブ、フローズンドライのオーガニックラズベリー、野菜から色を抽出したチョコスプレーを用意。
自然由来で安全性にもこだわりながら、アイスにトッピングすればさらに見た目が可愛くフォトジェニックな仕上がりに。
■持ち帰り用カップアイスも販売
店頭では、テイクアウトのほか持ち帰り用カップアイス(パイントサイズ/シングルサイズ)も販売。自宅でもスリーツインズアイスが楽しめるほか、パーティのお持たせやギフトにも最適。
■「Three Twins Ice Cream」名前の由来
スリーツインズ創業者のニールが当時、兄弟のカールとカールの妻との3人でアパートメントで生活を送っており、偶然にもカールの妻も双子兄弟であったことから、3人でシェアしていたアパートメントを「Three Twins」と呼ぶようになり、ブランド立ち上げの際にその愛称をつけたのだとか。
オープン日当日は双子、または双子&友だちで来店するとスリーツインズ(サイズ)+ワッフル無料プレゼントのユニークな特典が。また双子でなくとも先着320名(※)にシングル+ワッフル無料プレゼントも実施される。
※GGC既存会員&新規会員 画面表示でプレゼント
■「Three Twins Ice Cream」(スリーツインズアイスクリーム)代官山店オープン日:3月2日(金)営業時間:10時〜21時<店頭テイクアウト>カップタイプ・シングル 380円・リトルダブル 500円・ダブル 680円・スリーツインズ 550円ワッフルコーン+100円トッピング 各80円<持ち帰り用カップアイスクリーム>シングルサイズ 380円パイントサイズ 1,200円