ほとんどの大人の金曜日は、漫画みたいにいかない。 第24回 山本舞香「他の舞台でコメディをやる気はない」 東京03への信頼感

3月1日(金)11時0分 マイナビニュース

4月17日から日本テレビで放送されるシチュエーション・コメディドラマ『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』(毎週水曜24:59〜 ※関東ローカル)。放送作家のオークラ氏が脚本・監督を務め、全く売れない時代遅れの漫画家とその周りの人々の日常を、お笑いトリオ・東京03、ダンス&ボーカルグル・三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎、女優の山本舞香の出演で描くもので、前作はドラマも舞台も大人気となった。

今回は、レギュラーキャストの紅一点・山本にインタビュー。役柄も含め、天真爛漫(らんまん)なイメージの強い彼女だが、コメディに臨む姿勢は極めて謙虚だった——。

○■こんなに楽しい現場はあんまりない

———『漫画みたいにいかない。』舞台とドラマの第2弾が決まったと聞いたときの心境は、いかがでしたか?

すごくうれしかったです!「またみんなでやりたいね」って、それこそ毎年できたらいいなと話してたんですけど、まさか実現すると思わなかったので。「あぁ、大人の人が頑張ってくれたんだなぁ」って思いました。

——ドラマの収録現場に行くと、いつも山本さんの楽しそうな笑い声が聞こえてくるんですよ(笑)

あぁ、私、笑い声がよく通るんで(笑)

——それだけ楽しい現場だったんですか?

はい、この現場は本当に楽しいですね。お芝居に集中することが多いので、こんなに楽しいと思える現場はあんまりないんですよ(笑)。ただ、本番になるとみんなピリッと集中できるので、それはやっぱりすごいなって思うし、みんなといると時間が経つのが早いですね。朝から晩まで撮ってましたけど、「もうこんな時間かぁ」ってなります。

——1日で2話分撮ってたりしましたから、体力的には大変ですよね。

キツイです! 1話分終わったぁってなった後に、また次の話を撮るっていうのは結構メンタルもやられるんですけど、また別の話でそれも面白いので、始まっちゃえば楽しいんですよね。セリフを覚えるのも苦労しますけど、みんなで助け合っていけるし、何とかなるかなって思うんです。

——今回の舞台もチケットが即完でしたが、人気の秘密は何だと思いますか?

え〜知らなーい(笑)。でも、やっぱり(東京)03さんと(山下)健二郎くんがすごい人気なので、それで即完になるんだろうなぁ。あらためて、すごいなって思いますね。

——周囲の反響はいかがですか?

今回の舞台も「見に行きたい」って言ってくださる方が本当に多くて、「いつもドラマ見てるよ」っていう声もすごく聞くので、ありがたいなって思います。船越(英一郎)さんも言ってくださってるし、オリラジの藤森(慎吾)さんも今回来てくださいました。
○■シリアスなシーンで本業の力を

——ドラマ第2弾の『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』ではたくさんのゲストが登場されますが、特に印象に残っている方はいますか?

千葉(雄大)さんですね。控室にいる普段のときとのギャップがすごかったです。ぶっ飛んでる役だけど憎めない、「こいつウザいな」ってならないかわいらしさもあったので、その振り切ってる感じをお芝居で出してくるのはすごいなって思いました。

——飯豊まりえさんとは、プライベートで実際に久々に再会したシチュエーションが、ドラマに反映されているんですよね。

実はそれは後で聞いたんですけど、確かにそうだねってビックリしました。演じてるときは2本撮りの台本覚えていっぱいいっぱいだから、気づかなかったんですけど(笑)

——この『漫画みたいにいかない。』シリーズを経験して、役者として影響を受けた部分はありますか?

コメディなんですが、シリアスなシーンは、より力を入れようと思うようになりました。そこは、芸人さんともアーティストの人とも違うお芝居を、本業として見せていけたらと思うんですよね。

——ご自身にとって『漫画みたいにいかない。』とはどんな存在ですか?

この現場で初めてコメディが楽しいなと思ったんです。でも、ここでしか舞台はやりたくない(笑)。東京03さんが助けてくださるというのがあるから、そこの安心感がすごく大きいんですよね。

——コメディが楽しくなって、他のチームでもやってみたいという気持ちはないんですか?

自分が出してる笑いじゃなくて、周りが助けてくれての笑いだと思っているので、他の舞台でコメディをやる気はないですね(笑)

——共演者への信頼が大きいんですね。

安心感がやっぱり他の現場とは違います。1年ぶりに会っても全然同じ空気感ですし、家族みたいな感じだから。

『遊戯みたいにいかない。』には、千葉雄大、飯豊まりえ、堀未央奈(乃木坂46)、前回の舞台版にも出演した島崎遥香、山崎樹範がゲスト出演。

舞台版第2弾は『漫画みたいにいかない。第2巻』は、発の関西進出となる神戸公演(神戸国際会館)を3月8日〜9日に3公演実施。すでに完売公演もあるが、バルコニー席などの追加席も発売開始している。チケット料金は、S席:9,400円、A席:8,200円(全席指定・税込)。未就学児の入場は不可。会場限定で販売するグッズも多数用意されている。

また、神戸公演大千秋楽(3月9日)のライブビューイングも、北は北海道から南は沖縄までの全国の映画館で実施。こちらのチケット料金は、3,800円(全席指定・税込)となっている。

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