EXILEら所属 LDH就業規則に書かれた夢を叶えるヒント

3月2日(金)7時0分 NEWSポストセブン

LDHの就業規則は4部構成の『LDH OUR PROMISE』

写真を拡大

 EXILEや三代目J Soul Brothersら人気アーティストが所属する「LDH JAPAN」。その社内のスタッフやアーティストが心に刻む言葉や、メンバーたちがそれらの言葉に導かれた生き方を語った1冊『LDH OUR PROMISE』(小学館)が出版された。


「この本に書かれているのは、ぼくらが“夢を追いかけ続けて学んできたこと”の結晶です。LDHにかかわる者だけでなく、広く世の中のみなさんに伝わり、生きるヒントや夢をかなえる力になれば、とても嬉しく思います」


 EXILE MAKIDAI(42才)は『LDH OUR PROMISE』の企画発表会で、そう語った。


 この本には、『LDH OUR PROMISE』という同じタイトルの原書が存在しており、4部構成になっている。EXILEが結成9年目(2009年)に定めた「EXILE statement」、アーティストのために2010年にまとめられた「LDH rules for artist」、スタッフのための「LDH rules for staff」、そしてLDHが国内外で運営するダンススクール「EXPG」のスタッフや生徒に向けて2011年に作られた「EXPG statement」だ。


「作られた時期の違う4つのメッセージが1冊にまとめられ、EXILEの想いと経験がつまっています。アーティストやスタッフが志を共有するためのもので、日々の行動規範や“夢をかなえるためのヒント”を教えてくれます」(LDH JAPANの石井一弘さん)


 今回、その原書に綴られた言葉について、30人のアーティストが自らの経験に照らして思いの丈を語ったインタビューを掲載し、新たに『LDH OUR PROMISE』として上梓された。


 この本は多くの企業の「就業規則」とはまったく違う。


「EXILEはストリートで鍛えられ、育ち、夢をかなえてきました。その過程ではいくつもの失敗、つらい経験もしています。ここに書かれているのは、そこから学んだリアルばかり。だから言葉が心の奥にまで届くのだと思います。社内では若いアーティストやスタッフを中心に、この本の内容やその意味を学ぶ勉強会も開催されていて、『GENERATIONS』をはじめ、若いメンバーたちが参加しています」(石井さん)


 たとえば、「rules for artist」の章にはこんな文言がある。


《本気で伝えたい想いなら本気で伝えかたを覚えること》


 三代目JSBの登坂広臣(30才)は同書の中で、この言葉について自らの経験に照らし、「ストレートに想いを口にすることを実践してから、自分自身の環境もいい方向に変わってきた」と語っている。


 やりたいことがあっても言葉にして伝えることが苦手で、歯がゆい経験をしてきたという登坂は、「言ったからには自分がやり通さないといけない。有言実行していけば、それがまた周囲からの信頼につながります」と言う。


「EXILE statement」について、EXILE ATSUSHI(37才)はこう語っている。


「ぼくが夢をかなえるために大切にしてきたのは『正直であること』。悩んでいても、カッコつけて黙っていたら、誰もアドバイスもヒントもくれません。前に進むためには、正直に話すことです」


 大切な夢を守るためには、正直であるための勇気も強さも必要だと言う。


『LDH OUR PROMISE』への注目度は高く、各界のフロントランナーからも感想が寄せられている。サントリーホールディングス社長の新浪剛史さんは「個性を大事にしながら、この本に書かれたルールを身につければ、その人の周りには、きっと固い絆で結ばれた仲間が集い、信頼をベースにしたチャンスが訪れる」と言う。


 サイバーエージェント社長の藤田晋さんは、この本の中に「LDHが創り出す圧倒的なクリエーティブの力」の理由が書かれていると言う。


 同書の巻末にはこんな言葉が記されている。


《夜空に流れる星を見た一瞬で「願い」を言える人は、常にその「願い」を持っているから、叶う。》


「この言葉は、USA(41才)から聞いた話をHIROがいい言葉だからと教えてくれたものです。いつでもどんなときでも、夢や目標を意識して生きているか、本当にかなえたい夢があるのか…それが問われているのだと思います」(石井さん)


 あっ、見上げた夜空に、一筋の流れ星──あなたは一瞬で、願いを届けられますか。


※女性セブン2018年3月15日号

NEWSポストセブン

「LDH」をもっと詳しく

「LDH」のニュース

BIGLOBE
トップへ