キム兄が「本番直前までしていたこと」を坂口健太郎が暴露! 『劇場版シグナル』完成報告会

3月3日(水)23時47分 ラフ&ピース ニュースマガジン

坂口健太郎主演の映画『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』の完成報告会が、3月2日(火)に東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われました。映画は4月2日(金)にいよいよ全国公開。イベントでは坂口に加え、出演者の北村一輝吉瀬美智子木村祐一、池田鉄洋らが映画の魅力を語ったほか、約30人のシグナルファンからの質問にオンラインで答えました。


出典: ラフ&ピース ニュースマガジン


今回の劇場版は、もともとは韓国で数々の賞を受賞した同名ドラマをリメイクし、2018年4月から放送された人気ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(カンテレ・フジテレビ系)をオリジナルストーリーで映画化したもの。 “現在”を生きる刑事と“過去”を生きる刑事が謎の無線機を通じて協力し、脅威のバイオテロから日本を救うため、陰謀渦巻く深い闇に立ち向かう……という内容です。


こだわりは「痛みがわかる」アクション


未解決事件捜査班の“現在”の刑事で、優れたプロファイリング技術を持つ主人公、三枝健人を演じるのが坂口。映画化の話を受けた当初の心境について、こう話し始めます。


「連続ドラマはしっかり終わりを迎えていたので、オリジナルのストーリーと聞いて、クオリティをどこまで高く持っていけるのかとか、内容についても深めていかないと難しいなと思いました。でも、撮影に入ると、なんとなく(映画化を成立させる)かけらが集まっていったという感じでしたね」


そして、その撮影については「特に今回はアクションが大きなキーワードだったので、それがどこまで映っているのか心配でした。アクション監督が『痛みが人にわかるようなアクションを撮りたい』とずっと言っていて、実際に作品を観てみたら、それがちゃんと映像に出ていたので、出演している身ではありますけど、観ていておもしろかったです」と、自信のほどをみせます。


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さらに、アクション以外の見どころについてもこう語りました。


「いろんな事件が片づいた後のちょっと切ないシーンが要所要所にあって。僕は刑事役だからどうしても白黒つけなきゃいけないんですけど、事件が解決してもグレーな部分があったり、相手の痛みがわかるところもあったりして……。試写を観ていて、ちょっとウルっときてしまう瞬間もありました」


北村が木村を演出…!?


三枝と同じ捜査班のベテラン刑事・山田勉を演じる木村は、「今作で役者として一皮も二皮もむけたと思います」と自画自賛して笑いを誘うと、「(坂口)健太郎くん以外はみんな子どもがいるんで、撮影の合間は子どもの話ばっかりしてましたね。それを健太郎くんがにこやかに聞いていました」と撮影を振り返ります。


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それに対して坂口は、「みんなけっこう本番直前まで話してましたよね」と笑顔。「特にキム兄(木村祐一)さんとイケテツ(池田鉄洋)さんは、カチンコが鳴るギリギリまで雑談していて。でも、それがキャラクターとも相まってよかったです」と話しました。


一方、“過去”の刑事・大山剛志を演じる北村は、三枝らとは別の時代を生きるため撮影セットなども別で、「僕は誰とも会ってないんですよ。この作品はいつもひとりぼっちで……(笑)」と恨み節。


「同じ場所でも、時代が違うからセットも違うんですよね。だからずっと『みんな元気でやってるのかな』と思いながら撮影してました」


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これに木村が「(北村)一輝くんは本当にさみしかったんでしょうね」と割り込み、「自分の撮影が終わったあと、帰らないでこっち(現在)の現場にやってきて、助監督の横で撮影を見ながら『キム兄、このシーンはもっと前に出たほうがいいんじゃないですか?』とか演出してくるんですよ。でもそれが、監督と意見が違うからややこしくてしゃあない(笑)」と笑わせました。


「公開日だけは飲みすぎないように!」


出演者たちが、手に持った小道具の無線機に向かって「公開初日を迎えた未来の自分と約束」するコーナーでは、それぞれ個性的な“約束”が。鑑識官・小島信也を演じる池田は、「未来の自分」にこう言ってエールを送ります。


「おまえはもう4〜5年インスタグラムをやってるけど、フォロワーがぜんぜん増えなくて、まだ7,000人台だよな。でも、『劇場版シグナル』を宣伝することで、なんとか1万人を超えられるようにがんばれよ!」


一方、捜査班の班長・桜井美咲を演じる吉瀬は、「最近、映画の宣伝で飲み過ぎていることが暴露されているので、(公開日の)4月2日だけは飲みすぎないように!」と自身に注意。続けて木村が「衣替えはおまえの仕事やで。あと血圧の薬は毎日ちゃんと飲まなアカンで。5月になったら病院行きや」と、まるで“オカン”のように自らに語り、会場を沸かせました。


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続くオンラインの質問コーナーでは、北村に劇中の“昭和”の雰囲気の出し方について質問が飛びます。「もともと、ふだんから昭和なんですよ(笑)。いまだに80年代の音楽を聴いてますし。でも、昭和の時代にあった熱血さみたいなものは出したいと思って、そこは一生懸命演じました」と答える北村。


ほかにも「大変だったアクションシーンは?」という問いには、坂口が「飛び降りるシーンは大変でしたね。落ちた瞬間にテンションが一気にかかる感じだったので、それをいろんな角度から何度も撮るのは本当に大変でした」と語るなど、ファンたちとの会話を楽しみました。


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イベントの最後には、坂口が「こんなに長い間『シグナル』という作品に携われるとは思っていなかったんですが、やっと映画でみなさんとお会いできると思うと感慨深いです。なかなか大変な世の中ですが、少しでも作品からパワーを感じて、元気になってもらえたら」とメッセージを伝え、完成報告会は終了しました。

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