aiko、カラオケ未経験の高1リスナーに「カブトムシ」歌唱アドバイス 豪華“デュエット”も「今ここはカラオケボックス」

2023年3月3日(金)21時40分 オリコン

2日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』にaikoが出演

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 シンガー・ソングライターのaikoが、2日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』(以下『SOL』(月〜金 後10:00)に出演。3月のマンスリー教頭として、こもり校長(小森隼)と、リスナーからの相談に乗るコーナーで、自身の楽曲「カブトムシ」を歌い上げた。

 高校1年生のリスナーから寄せられた相談は「まだカラオケに行ったことなくて、もし行ったらaiko先生の曲を歌いたいと思っていて、アドバイスをもらいたいです」というもの。aikoは「OK!なんでも言って。本当にうれしい」と声を弾ませながら「それはもう、行く時が楽しみやね。どんな曲、練習したりしてるの?」とやさしく質問を投げかけていった。

 リスナーが「カブトムシ」の練習をしていることを知り、アカペラで歌った音源を聞いたaikoは「とても音程もしっかりしていると、高いところもちゃんと出ていて、うれしかった。めっちゃうれしいです!」と大喜び。こもり校長から「この曲を歌うにあたって、実は意識していることは?」と向けられると「ビブラートを使わないようにしている。まっすぐ、あんまり揺れないように、素直に歌うように気をつけています」とアドバイスを送った。

 リスナーとの電話が終わった後、「カブトムシ」がオンエアされたが、リスナーが送ってきた音源とともに、aikoがそれに被せて歌唱する“デュエット”が実現。曲後には「まさに今ここはカラオケボックス」と呼びかけていた。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

オリコン

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