櫻井翔熱愛を祝うファン 「余裕ある人間」に成長を確認

3月3日(金)7時0分 NEWSポストセブン

櫻井翔の熱愛にファンからは祝福の声も

写真を拡大

 彼女が小走りで坂を駆け上がっていくと、下りてきた男性は体を寄せ合い耳元で囁き合う。たった1分の逢瀬のために彼女の職場前で待ち合わせて…2人の「密会写真」は、ドラマさながらだった──。


 嵐の櫻井翔(35才)とテレビ朝日の小川彩佳アナウンサー(32才)。『週刊ポスト』(3月10日号)がスクープした『NEWS ZERO』(日本テレビ系)と『報道ステーション』(テレビ朝日系)の“ライバル・キャスター同士”の交際が大きな話題になっている。


 櫻井が所属するジャニーズ事務所は「親しい友人のひとり」とコメント。一方、小川アナは「櫻井さんと真剣におつきあいしています」とテレビ朝日に報告していたことが報じられた。


「局がこんな形でコメントを出すのは極めて異例のことです。それで近々結婚もあるのではないかと騒然としました」(スポーツ紙記者)


 櫻井ファンの衝撃はさぞ大きかったと思われるが、ネット上には意外にも、《もう35才だよ? 結婚してもいいんじゃないかな》《お似合いすぎ! 翔ちゃんが幸せでいられますように》といった声が多かった。


「そういう年齢だもんね」と冷静に受け止め、祝福するファンがいる一方で、《信じられない》《ダメだ、翔クン結婚とか》と、悲鳴を上げるファンももちろんいる。


 アイドルは多くの人の憧れの的になり、時には恋愛感情に近い気持ちを抱かせる「近くて遠い存在」だ。特にデビューしたての10代の頃から過程を見守ってきファンにとって、恋愛や結婚という出来事は容易に受け入れられることではないだろう。精神科医の片田珠美さんはファンの心理をこう分析する。


「憧れの存在のアイドルに異性の存在が発覚すると、ファンは喪失感に襲われます。その後、4つの反応が順に起きていきます。まずは“まさか、そんなはずはない”と『否認』し、次に『怒り』の感情が湧く。それを過ぎると、『抑うつ』状態になって気分が落ち込み、最後に『受容』します。ただし、中には『怒り』の段階でとどまり、ファンをやめる人もいます」


 振り返れば、過去の嵐メンバーの交際に対するファンの反応もさまざまだった。本誌・女性セブンが昨年7月に報じた二宮和也(33才)と『news every.』(日本テレビ系)に出演する伊藤綾子アナ(36才)の「連泊撮」。伊藤アナが近所の高級スーパーで食材を買い、二宮の住む超高級タワーマンションの部屋に戻っていく様子を捉えた。


 その交際に複雑な思いを吐露するファンが多かった。伊藤アナが二宮の趣味であるテレビゲーム「ドラクエ」を始めたことをブログで報告していたり、好物のハンバーグを作った写真などをアップしていたことが判明するたびにネットは炎上した。



「私は彼とつきあっているのよ、という“ドヤ感”を感じてしまい鼻についちゃったんだと思います」(40代半ばの嵐ファン)


 逆に松本潤(33才)と井上真央(30才)の交際報道は、ファンの間でも「真央潤」と呼ばれ、温かい目で見守られてきた。


「もう10年以上の仲だといわれていますし、『花男』(花より男子)を見ていて、この子にはかなわないと観念しましたから。他の女の子は嫌だけど、真央ちゃんならしょうがないかな、というのがファンの気持ちです」(40代の松潤ファン)


 嵐のメンバーはみんな30代半ばで平均年齢は34.2才。厚労省によると、日本人男性の平均初婚年齢は31.1才(2015年)だから、全員がその年齢を超えている。


「10代20代アイドルの交際にショックを受けるのとはわけが違います。今回のことで嵐のみんなが結婚適齢期なんだという現実をわりとリアルに感じました」(30代の相葉ファン)


 もし結婚するなら、自分たちが納得して応援できる相手を選んでほしい…とファンの思いも変わってきたという。精神科医の香山リカさんはこう言う。


「事実を認めたくない気持ちは少なからずあると思います。しかし、昔からのファンも彼らと同じように成長し、大人になっている。そこで、自分も大人として感情的にならずアイドルを1人の人間として尊重し、彼らの恋愛を認めることで自分自身が“余裕のある人間“に成長したと確認しているのだと思います」


※女性セブン2017年3月16日号

NEWSポストセブン

「櫻井翔」をもっと詳しく

「櫻井翔」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ