病みつきKUSO動画のクリエイター神童“からめる” 「技術よりもコンテンツを出す勇気」

3月3日(土)23時0分 Techinsight

KUSO動画クリエイターからめるのサイン会に集まったファンと記念撮影

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「シンプルでシュールな絵にハイテンション動画が面白すぎて病みつきになる」と話題のKUSO(クソ)動画クリエイターの“からめる”に一目会おうと、休日の原宿に大勢のファンが詰めかけた。“からめる”ってどんな人?—興味津々のテックインサイト編集部は本人を“テックの部屋”で直撃した。

Twitterフォロワー数53万人超、Twitter動画とLINEスタンプが爆発的人気の“からめる”。2016年末、Twitterに投稿した動画が2週間で5,000とフォロワー数を増やし、1か月後には6万人、LINEスタンプの発売でもクリエイターランキング1位となるなど今、大注目の人気クリエイターである。『からめるのKUSOショップ』期間限定(2月24日から3月31日)がオープンした東京・原宿キデイランドにて3日、本人によるサイン会が行われた。

一度見たら何度も何度も見てしまう中毒的な動画を作るからめる。「からめるさんの全部が魅力」「毎日からめるさんの動画をチェックする」「年明け一番にからめるさんの動画“ハイテンション年始”を見た」と熱く語るファンたちは、買ったばかりのからめるグッズを抱えてサイン会に列をなした。10代から圧倒的な支持を得るからめるだが、小学生から40、50代以上の男女と老若男女問わずに人気だ。


サイン会では限定100名(各回50名)のひとりひとりリクエストを聞き、動画キャラクターを丁寧に描きながら、ファンとのやりとりをからめる自身も楽しんでいた。『からめる ネコ』のお面を全員でつけて記念撮影を行った後、からめるを“テックの部屋”に招いた。

—KUSO(クソ)動画って何?
からめる:激しい動きの白い人間みたいなものがパラパラ漫画のようでいて激しい動きをして、意味不明なストーリーなど色々合わさったもの。周りからは“KUSO(クソ)動画”と呼ばれています。

—オススメの動画は?
からめる:ESM(エネルギーシナジーマトリックス)。2分くらいなら3日くらいでできるものが、今までで一番時間をかけて2週間で作った自信作です。ハイテンションが多い中、これは動画の中でもしっかりしたストーリー性があり色も使っています。

—現在19歳の大学生のからめるさん。稀有な才能の持ち主の子供時代って?
からめる:神童と呼ばれていて(笑)。冗談なのですけど。こういう作る上で還元があるとするなら小学校、中学校の頃はとにかく教科書に落書きしてましたね。ふふふ。上半身しかない偉人の写真とかに下半身はスケボーさせたり、足でピアノ弾かせたりしてました(笑)。教科書の端っこにパラパラ漫画を描くじゃないですか。それの延長線があって、ネコとか人間のキャラクターを動かすのが楽しいのかな。落書きに関しては、そこは神童と言えるかもしれません。

—落書きばかりして怒られなかった?
からめる:相当怒られましたね。勉強に関してはとにかく全然やらない方。勉強するより、写真の多い社会の教科書で落書きを使って勉強法を見出してました(笑)。

ハワイにファーストクラスで行けるくらい儲かったとこっそり教えてくれたからめる。「技術は人並み」と謙遜したが、「コンテンツをやる、出す勇気はセンスや技術よりも必要なんじゃないか」と最後に強く語った言葉は自信と成功そのものであった。

Techinsight

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