ディズニー史上初、ゲイのキャラクター登場

3月4日(土)8時58分 ナリナリドットコム

実写版「美女と野獣」に、ディズニー史上初めて、ゲイ男性のキャラクターが登場することがわかった。1991年に公開されたアニメ映画の実写リメイク版となる同作に登場する、ガストン(ルーク・エヴァンス)の右腕的存在であるル・フウ(ジョシュ・ギャッド)が、ディズニーにとって初めてのLGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、ジェンダー、クィア)キャラクターなのだという。

ビル・コンドン監督は、アティチュード誌4月号のインタビューの中で「ル・フウはいつかガストンのようになりたいと思いながらも、その一方でガストンにキスをしたいと思っているんだ。自分が一体何がしたいのか困惑しているんだよ。彼はそんな自分の気持ちに気がついているんだ。ジョッシュはそんなキャラクターを絶妙に演じてくれているよ。最後には決着することになるけど、今ここでは言わないよ。とても良いシーンで、ディズニー映画にとって初のゲイ・モーメントさ」と語る。

このニュースが発表されたあと、3月1日、ジョッシュはツイッターでこれが事実なのかどうかファンに尋ねられると一言「これをとても誇りに思うよ」と返信した。

その一方で、野獣役を演じたダン・スティーヴンスは、自身のキャラクターとエマ・ワトソン演じるベルがLGBTQコミュニティから愛されている理由について、次のように語っている。

「この物語は迫害の意味合いを持っているからね。ベルは彼女の暮らしているコミュニティの人たちからちょっと風変わりな女の子だと思われていて、物事を読み込んで新しい考えを生み出す彼女は、その場所にしてはちょっと賢すぎるんだよ。野獣は言うまでもなく、見た目で迫害を受けているしね」

そしてエマも、なぜベルがその地域になじめないと感じるのかについて、もっと追求していきたかったと明かしていた。

「ダンと私が、なぜ私たちの演じるキャラクターたちがその場所になじめないと感じるのかを理解し、追求していくことが重要だと思ったの」
「オリジナル作品を観ていたとき、なぜベルが彼女は他の人たちとは違うのか、なぜ彼女は他とは違う存在でいたいと思うのか、なぜ彼女は生まれながらにして違うのかについてもっと知りたいと思っていたからね」

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