真田ナオキ 師匠・吉幾三から付けられそうになった驚きの芸名 “珍名”兄弟子からの忠告とは

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　演歌歌手の真田ナオキ（35）が4日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！2時間SP」（後8・00）に出演し、芸名にまつわるエピソードを明かした。

　埼玉県民の世代間ギャップを話し合う「ネオ埼玉VS旧埼玉」のテーマトークに出演。さいたま市出身で旧埼玉チームの一員として登場した真田は、「師匠が吉幾三師匠でございまして」と自己紹介した。

　MCの明石家さんまから「名前は全部師匠が決めるの？」と問われると、「真田ナオキというのは芸名なんですけど、もともと“そろそろいくぞう”って名前で」とまさかの暴露。スタジオからは「そっちがいい」とジョークか本気か分からない声が上がった。

　真田は「兄弟子に“風呂わく三”兄さんがいて。わく三兄さんに、“ちゃんとした名前をもらった方がいいぞ”って言われて」と、兄弟子から切実な忠告があったと告白。「師匠にお願いしたら、すっごくどうでもよさそうに“好きな戦国武将から取ればいいじゃん”って。真田幸村の真田に」と説明した。