橋下徹氏「アホか!テメー」泉房穂氏に新たな“暴言”「ボケッ!」「明石市財務部にねじ伏せられた男」
2025年3月4日(火)22時25分 スポーツニッポン
元大阪府知事で弁護士・橋下徹氏(55)が4日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(61)に対する新たな“暴言”を投稿した。
泉氏がXで「日本維新の会」を批判したところ、橋下氏は「アホか!テメーが市長のときにできなかった公立小学校の給食無償化を実現してくれたんだよ!感謝しろ!ってトランプみたいか」というリプライを送っていた。
また、泉氏は「『自公維3党合意』で“1番トク”をする(財政負担が軽減される)のは、すでに高校授業料の無償化をしていた『大阪府』。大阪府の試算で『計約290億円』もの財政負担軽減。大阪がトクをするために、日本全国の国民を犠牲にしたとまでは言わないが、維新はどう説明するのだろう」とポスト。
これに橋下氏は「ボケッ!たった7億円の金も政治決断できずに用意できなかったテメーの尻拭いをしてくれて、明石市の公立小学校の給食無償化が実現するんだよ!」「明石市財務部にねじ伏せられた男が!」などと批判していた。
これを受けて、前大阪市長・松井一郎氏は「『ボケッ』ってこちらは昭和の任侠映画やね」と言及。泉氏は、松井氏に「『アホか!』『テメーが』に加えて、さらに『ボケッ』って言葉をSNS上で平然と使い、それをたしなめもしないとは、本当に大丈夫でしょうか。今は“昭和”ではなく“令和”の時代で、政治は“任侠映画”ではないのですが・・・」と苦言を呈していた。