滝川クリステル、引きこもり時代を告白! 誰もが羨む美貌のウラに葛藤

3月6日(金)0時0分 メンズサイゾー

 4日に放送されたNHKの情報番組『ゆうどき』の「人生ドラマチック」コーナーにフリーアナウンサーの滝川クリステル(37)が出演。フランス人の父と日本人の母の間に生まれた苦悩について語った。


 鮮やかな桜色のドレスで登場した滝川。かつて出演していた『ニュースJAPAN』(フジテレビ系)時代に"斜め45度の女神"と呼ばれていたことから、スタジオに入った滝川をカメラがイタズラっぽく斜め上から映す。そのカメラを見つけた滝川は「ちょっと懐かしい...。こういうの、よくやりました」と恥ずかしそうに苦笑い。当時と変わらない艶やかな笑顔を振りまいた。


 その後番組では滝川の生い立ちを写真で説明。幼いころから大きな目元が印象的な美少女時代の滝川が紹介された。そして弟がVTRに登場すると、容姿端麗で何不自由なく暮らしてきたと思われる滝川が、実は人には言えない大きな悩みを抱えていたことが明かされることに。弟の「相当悩んでいたと思います」という言葉に対して、スタジオの滝川は「自分のアイデンティティーに悩む時期がありまして...。誰にも打ち明けられない悩みでした。自分が日本人なのかフランス人なのか中途半端な自分に葛藤しました」と当時の心境を明かした。


 ずっと部屋に閉じこもっていた時期もあったという滝川。そんな彼女を救ってくれたのは友だちからの「あなたはハーフではなくダブル」という言葉だった。そして滝川は日本人とフランス人という個性を活かすにはどうしたらいいかを考えた末、報道の現場に身を投じることを決意したという。


 フジテレビ系の子会社である共同テレビに籍を置いた滝川は、恵まれた容姿と知性を買われ、2002年に『ニュースJAPAN』のキャスターに抜擢。すぐさまその美貌は話題となり、平日の夜を癒す存在として人気を博した。メジャーアナウンサーのひとりとなった彼女は2009年にフリーに転身し、CM出演などを解禁して幅広く活躍。そして2013年には2020年五輪招致活動の一員に選出される。滝川は今回の番組の中で「表舞台の経験があってフランス語が話せる女性」で選ばれたが、「女性も男性も対等に立てるということを世界にアピールできるなら」と思い引き受けることにしたと振り返っていた。


「2013年の流行語大賞ともなった"おもてなし"スピーチでオリンピック誘致の成功にひと役買った滝川さんは、ますます活躍すると思われましたが最近はほとんどテレビに出演していません。いまではフリーキャスターというよりもCMタレントといったイメージのほうが強いかもしれませんね。ただ知名度を活かした活動はしているようで、ライフワークにもしている"動物の保護・福祉"に力を注ぐ『クリステル・ヴィ・アンサンブル』という財団を立ち上げて代表理事に就任しています。2020年をメドに犬や猫の殺処分・放棄・虐待行為ゼロを目指して、保護された犬たちのサポートをする団体のようですね。こうした活動には熱心なところを見せていますから、そもそもあまり表に出るようなタイプではなかったのかもしれません。かつて在籍していた共同テレビにはいち記者として入社していたそうですから」(テレビ関係者)


 誰もが羨む美貌を持つ滝川。しかしそのルックスは彼女にとってはあまり大きな意味はないのかもしれない。むしろ過去の苦悩を語った姿を見ると悩みの種だったともいえるだろう。そんな彼女とすれば、見た目で大きく判断される表舞台ではなく、日々の積み重ねが評価される慈善活動のほうが性に合っているのかもしれない。ファンにとっては少し寂しい気もするだろうが情熱を燃やす彼女を応援したい。
(文=kamei)

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