『おむすび』第109回 理容店に集まっていたみんなに別れを告げる【ネタバレあり】
2025年3月5日(水)8時15分 オリコン
連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK
今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
■第109回のあらすじ
さくら通り商店街のテーラー・要蔵(内場勝則)が、妻の介護のために神戸から離れた老人ホームに引っ越すことになり、理容店に集まっていたみんなに別れを告げる。その会話から高齢者の食事に配慮が必要だと思った結(橋本環奈)は、やっぱり高齢者向けの弁当開発をやるべきだと思い、菜摘(田畑志真)は部長を再度説得する気になる。