「勝手に一夫多妻」4人の妻と事実婚状態の37歳ヒモ男、“妻を増やし始めた”きっかけ&手段を告白「まずはマッチングアプリでデートしまくって彼女を16人作った」
2025年3月6日(木)17時0分 ABEMA TIMES

4人の妻と事実婚をしている37歳のヒモ男が登場し、妻を増やすきっかけや手段について告白。まずは「マッチングアプリでデートしまくって彼女を16人作った」などと衝撃的な方法を明かした。
【映像】一夫多妻制で暮らす4人の妻&ラブホデートの様子(顔出しあり)
ABEMAで配信中の『愛のハイエナ3』は、 “愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務め、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)がレギュラー出演。ゲストには須田亜香里が登場した。
一人の男性が複数の女性を妻に持つ、一夫多妻。現代の日本で、一夫多妻生活を送る家庭があるらしい。そこでこの日は、一夫多妻家族の不思議すぎる生活に密着。ナ酒渚(以下、渚)が調査に向かった。

一夫多妻家族が暮らすという札幌市のマンションにやってくると、はっきりとした二重が特徴的な、一夫多妻の主である37歳・無職の渡部竜太さんが登場。渡部さんは自身のことを「北海道で勝手に一夫多妻をしているヒモ男の竜太」と紹介した。
現在、家賃約25万円、4LDKの自宅で妻3人、子供2人と共同生活をしている渡部さん。もう1人、妻がいるが現在は家出中だという。

渡部さんは、どのようにして一夫多妻制になっていったのか。きっかけになったのは、23歳のときに交際していた彼女だったという。その彼女が貢いでくれる女性で、泊まりに行くと大喜びして、お金までくれたそうだ。それを機に渡部さんは「住み込み型のヒモとして女の子の家に寄生するようになった」と明かした。
当初はノーマルタイプのヒモだったそうだが、30歳のときに失恋を経験したことで、考え方に変化が生まれたという。「たくさん女性を抱えることによって、分散される。失恋しても、精神的なダメージを追わない。でも1人だけだと、精神的な苦痛が大きい」とのことで、失恋の痛手を分散させるために多くの女性と付き合うことを決意したという。

たくさんの女性と付き合うために始めたのは、マッチングアプリ。さまざまな女性と出会い、デートをしまくり、最終的には彼女を16人作ったという渡部さん。彼女は、東日本を中心に北海道、福島、宮城、埼玉などにいたそうで、一時期は、各所を巡りながら彼女のもとを渡り歩いていたいたが、あるときその移動生活に疲れ果ててしまったという。
そこで渡部さんは「一つ屋根の下で、みんなで暮らそうよ」と16人の彼女に提案。しかし、中には嫌がる女性もおり、その中で残ったのが今一緒に暮らしているメンバーなのだという。このような経緯があり、第三夫人の地元である北海道で一夫多妻生活をスタートすることになったと明かした。