バチェラー出演美女、初のニューヨーク訪問で「冤罪」かけられ長時間拘束 タレント主張し釈放「無実です」

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　Amazon　Prime　Videoで配信された婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン4」に出演し、現在はバラエティー番組などに数多く出演しているパン教室講師でタレントの休井美郷（33）が、6日までに自身のインスタグラムを更新。米国を一人で訪れたときの出来事を明かし、注意を呼びかけた。

　妹夫婦がニューヨークに住んでいるという休井。妹夫婦に会うために一人で米国を訪れたという。

　だが、入国審査の際に大量の質問をされた結果、「出稼ぎにきた」「証拠もある」と告げられ、「謎の冕罪をかけられ2時間拘束されました」と告白。「こちらは事実無根で無実なのに、“証拠がある”“君の裸の写真もある”と。嘘をつかれて詰められました」と、衝撃の出来事を明かした。

　「あるわけないのにそれの一点張りで、携帯も取り上げられて英語もまともにできない私に、“君は本当は話せるのに話せないふりをしてるのが腹が立つ”と翻訳機で謎の怒りをぶつけられ、何を言っても話を聞いて貰えず、最終的に見逃し配信と事務所のホームページを検索してもらい、タレントだと言うと釈放されました」と一部始終を報告。「無実なのに、ないはずの証拠があると嘘で詰められて、冕罪ってほんとにあるんだ、、怖すぎてトラウマです」と不安な胸中を打ち明けた。

　「初めてのニューヨークでわくわくしてたのに。ほんとに最悪。。というか嘘とパワーで詰めてくるの怖すぎて、完全にトラウマ。あと荷物全て開けられて、埋っ子へのプレゼントもビリピリにやぶかれて、男の人に下着も全部触られました。正直すごく不快で、その時は弱いと思われたくなかったので絶対に泣かないと心に誓っていましたが、釈放されてから涙が止まらないくらい心身共にダメージを受けています」と吐露。

　最後に「これから1人で行こうとしている女の子本当に気をつけてください。こんな思いだれにもしてほしくない。悲しい。本当に怖かったので、こちらでも発信しておきます」と、一人で海外旅行へ行く予定の女性へ向け注意を呼びかけた。