第3子妊娠中の川崎希 羊水検査の結果明かす NIPT検査で「陽性」出て検査決意「凄くひと安心」

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　第3子妊娠を発表したタレントの川崎希が6日、自身のYouTubeチャンネルを更新。前日には2回目の出生前診断・NIPT検査の結果、陽性だったことを報告したが、その後受けた羊水検査では陰性だったことを明かした。

　前日、川崎はNIPT検査を受けたとし、18トリソミーが陽性で、モザイク型という検査結果が出たと明かした。だが「NIPTだけで確定するわけじゃないみたいで、今度は羊水検査をすることになった」と語っていた。

　川崎は最初のNIPT検査から1カ月ほど「毎日不安」な日々を送っていたという。最初は羊水検査に抵抗感があったというが、NIPT検査の結果を聞き、決意。「ちゃんとした結果はまだ出ていない」としながらも、簡易的な結果では「陰性でしたって言われて。凄くうれしくて」と語った。

　NIPTで陽性と出た理由を聞いたところ「陽性は陽性なの。18番目の染色体の異常は血液から出た。こういう場合考えられるのはお医者さんから言われたのは、赤ちゃんは正常なんだけど、私の胎盤の中に18番目のトリソミーのモザイクが入っているっていうのがあって。赤ちゃんから行った情報じゃなくて、私の胎盤がそう」と説明した。

　さらに川崎は「羊水検査は、赤ちゃんの羊水からしか調べないから、そっちの方が精密なんだって。だからなんか凄くひと安心」とした。この後、簡易検査結果ではない検査結果を待っている状態ながら「本当に色々あったね」と川崎。

　そのため妊娠発表も予定より1カ月ほど遅らせたと明かした。「生まれてみなければわからない状況もある」とし、「今は健康で生まれてくれたらなにより、という感じで過ごしています」と語った。また、今回の検査で心配なことも多かったというが「自分たちの中で、考えるきっかけにはなった。もしも子供が病気だったらどうしようっていうののか、どういう風に育てればいいのかなとか、難しかった。考えるの。大変な1カ月でした」とうなずいていた。