26歳美人社長「意思も弱い！人としてない！」 "借金1200万円"の30歳ホストからの求愛に強烈ダメ出しも「大切にしたい…」まさかのカップル成立

2025年3月7日（金）11時0分　ABEMA TIMES

　26歳の美人社長が、1200万円の借金を抱える30歳のホストに「意思も弱ければ、人としてない」と強烈なダメ出しをするも、まさかのカップル成立に、スタジオから悲鳴が上がった。

　ABEMAで配信中の『愛のハイエナ3』は、 “愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）がMCを務め、さらば青春の光（森田哲矢、東ブクロ）がレギュラー出演。ゲストには神田うのと柏木由紀が登場した。

　借金を抱え恋に踏み出せない男と、お金がありすぎて本当の恋ができない女が、真実の愛を求めあう「シャッキング・ラブ〜借金男と金持ち女〜」の最終章が放送。参加した借金男は、俳優のこうき（22歳、借金額500万円）、マッスルバー店長のタロ（25歳、借金額200万円）、会社員のてぃーら（23歳、借金額400万円）、ホストのkeishi（30歳、借金額1200万円）、マジシャンのアーサー（26歳、借金額300万円）、芸人のカルロス（35歳、借金額200万円）の6名。金持ち女は、アパレルブランドと美容クリニック経営のゆんころ（34歳）、SNSの動画制作会社経営のりな（26歳）、ギャルモデルでギャルの育成・コンサル会社経営のあすぴー（23歳）、JUNGLE TOKYOに勤務するキャバ嬢で投資家のメイサ（34歳）の4名。

　この日は、男性から女性への告白タイムが放送。1200万円の借金を抱えるホストのkeishi が、動画制作会社経営のりなに告白し、スタジオメンバーが大盛り上がりした。

　keishiは、りなとだけしかツーショットをしないと約束をしていたにも関わらず、ほかの女性を誘うというシーンがあった。りなは、その行為に傷ついたようで「意志も弱ければ、人としてないなって思いました」と強烈な言葉をKeishiに投げかけた。

　スタジオメンバーが驚いたのはその後のりなの「でも…」の一言。りなは「ご飯のとき、ほかの子と仲良くしてるkeishiくんを見て、すごく悲しくて」と嫉妬心が生まれたことを明かした。続けて、「考えていたら気になって気になって仕方がなくて…。借金は今すぐどうにでもなるものではないけれど、もっともっと大好きになりたいし、もっともっと大切にしたい。よろしくお願いします」とまさかの告白OKの言葉に、スタジオメンバーは「えええ〜〜！！」「わ〜〜〜！」と大絶叫。