『マレフィセント』続編、公開日が前倒しに!タイトルも決定

2019年3月7日(木)12時30分 シネマカフェ

エル・ファニング(オーロラ姫役)&アンジェリーナ・ジョリー(マレフィセント役)/『マレフィセント』来日記者会見にて

写真を拡大

2014年に公開され、製作費の4倍以上の世界興行収入を記録した『マレフィセント』が、5年の時を経てスクリーンに帰ってくる。当初は2020年5月29日予定だった続編の公開日が、2019年10月18日と半年以上早まったことが明らかになった。タイトルは『Maleficent: Mistress of Evil』(悪の支配者の意)に決定。公式ツイッターがアンジェリーナ・ジョリー演じるマレフィセントの新ポスターを投稿し、公開日とタイトルを披露する形となった。


アンジーは『カンフー・パンダ3』で声優、『最初に父が殺された』で監督やプロデューサーを務めたものの、映画に出演するのは元夫のブラッド・ピットと共演した2015年の『白い帽子の女』以来久々となる。

『Maleficent: Mistress of Evil』には前作のキャストのエル・ファニング(オーロラ役)、ジュノー・テンプル(シスルウィット役)、イメルダ・スタウントン(ノットグラス役)、レスリー・マンヴィル(フリットル役)、サム・ライリー(ディアヴァル)らが引き続き出演。フィリップ王子役はブレントン・スウェイツが「TITANS/タイタンズ」出演のため降板し、ハリス・ディキンソン(『ブルックリンの片隅で』)が演じる。新たなキャストはミシェル・ファイファー(イングリス女王)、エド・スクライン(悪役)ら。

シネマカフェ

「続編」をもっと詳しく

タグ

「続編」のニュース

「続編」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ