『クジャクのダンス、誰が見た?』第7話で「心麦の出生の秘密」が判明へ ドラマPが予告

2025年3月7日(金)18時0分 オリコン

『クジャクのダンス、誰が見た?』の場面カット(C)TBSスパークル/TBS

 俳優の広瀬すずが主演を務める、TBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(毎週金曜 後10:00)の第7話(7日)の放送を前に作品プロデューサーからのコメントを寄せた。

 本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…。事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。

■コメント
第7話では、ついに封印されていた心麦(広瀬すず)の「出生の秘密」が明らかになり、その「決定的な証拠」は心麦の心を素手で掴むように、重くのし掛かります。心麦自身の内面に深く入り込む回になりますので、これまでの放送回とも違った空気感が包み込みますが、見届けていただけたらと思います。

そしてそんな心麦の生きた姿に、寄り添う松風(松山ケンイチ)の優しさと、この二人のどこか心の通じ合ったような「あたたかい絆」を、きっと感じていただけると思います。是非、そんな二人だけに流れる時間にも、注目していただきたいです。最終回(10話)に向けての大きなターニングポイントとなる第7話、クライマックスに向けて絶対に見逃していただきたくない回になりますので、是非見ていただけたらと思います。宜しくお願い致します。

■第7話のあらすじ
“自分は林川歌ではない”と確信した心麦(広瀬すず)と新たな協力者の弁護士・鳴川(間宮啓行)。だが、二人は神井(磯村勇斗)から心麦の母子手帳の写真を見せられる。

そこには、手紙に名前のあった“阿波山京一郎”と“高畑まのか”の名前が…。心麦は松風(松山ケンイチ)と会いに行くことに。そこで心麦は封印されていた衝撃の家族の秘密を知ることになる。

そして、そのことによって真実の“代償”が容赦なく襲いかかるー。

オリコン

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