成宮寛貴主演ドラマ『死ぬほど愛して』、田中美久が“魔性のあざと女子”役で体当たりシーンに挑戦【コメントあり】
2025年3月7日(金)12時35分 オリコン
ABEMAドラマ『死ぬほど愛して』より(C)AbemaTV, Inc.
『死ぬほど愛して』は、累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸の同名漫画が原作の純愛サスペンス。『性の劇薬』『女子高生に殺されたい』などを手掛け、『アルプススタンドのはしの方』では第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞した“鬼才”の異名を持つ城定秀夫監督が本作のメガホンを握る。
片桐は澪が働くパティスリーのパティシエ・小山田丈治を、松井は澪の同級生で心療内科医の瀬川水樹を、田中は同じく澪の同僚でパティシエ助手の小泉彩葉を、しゅはまは澪の同僚でパートの百瀬絵里をそれぞれ演じる。
4人はそれぞれ澪の身近な存在でありながらも、真人の“裏の顔”に惑わされていく役どころを務める。出演に際し、片桐は「ハードなストーリーの中で、多分、ケーキ屋のシーンだけはホッと出来るのではないかと思います。そうも言ってられない展開になりますが…」とこの先に待ち受ける波乱の展開を予感させながらコメント。本作で初挑戦の女医役で瀧本さん演じるヒロイン・澪に寄り添う松井は「予想できない展開の連続の脚本の中で、お芝居がすんなりとできたのは、瀧本さんの人柄が大きかったと思います」と明かした。また、男性を翻弄する“魔性のあざと女子”役で体当たりシーンに挑む田中は「演じるのが大変な部分もあったのですが、彩葉の衝撃的なシーンなどご堪能ください」、しゅはまは「何が夢で何が現実かわからないような物語!」とコメントを寄せた。
■出演者コメント
▼片桐仁/小山田丈治役
子どもの頃は「ケーキ屋さんになりたい」と思っていたので、今回ケーキ屋さん役で、本物のパティスリーで撮影させていただけて、さらにお店のケーキも食べさせていただけて、大感激でした。シェフが「ケーキ屋は、力仕事がほとんどだけど、お客さんが笑顔になってくれる」と言ってたのが印象的でした。
ハードなストーリーの中で、多分、ケーキ屋のシーンだけはホッと出来るのではないかと思います。そうも言ってられない展開になりますが…。
▼松井玲奈/瀬川水樹役
噂話は誰から聞くかがとても重要で、信頼している人であれば嘘も本当に感じてしまうものです。予想できない展開の連続の脚本の中で、演じた水樹は澪の心を支えるカウンセラーの役どころでした。彼女の些細な変化をとらえながら、時に友人として寄り添うお芝居がすんなりとできたのは、瀧本(美織)さんの人柄が大きかったと思います。スリリングな本作、ぜひ楽しんでいただければと思います。
▼田中美久/小泉彩葉役
瀧本美織さん演じる澪さんと一緒にパティスリーで働く小泉彩葉役の田中美久です。幼い頃からパティシエさんになりたいと思っていたのでパティシエさんの衣装が着れて嬉しかったです。演じるのが大変な部分もあったのですが、彩葉の衝撃的なシーンなどご堪能ください。
▼しゅはまはるみ/百瀬絵里役
ずっと辛党だったのにここ数年は甘党に寝返ってる私にとって夢みたいな職場。そして何が夢で何が現実かわからないような物語!さらに昨年から話題をかっさらってるあの映画のあの方と現場でお会い出来たのも夢のようでした!あの方が誰なのか?次回の情報をお楽しみにしててくださいませ。