サバンナ高橋 『ドラえもん』オープニングソングで泣ける

3月7日(火)16時0分 NEWSポストセブン

今作に声優として参加したサバンナの高橋茂雄

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「『もしもボックス』は最強だけど、デメリットもあって…」


「ドラえもんが、おもちゃのミィちゃんに恋をする、なかなかのクレイジー回があるんです」


 ドラえもん好きな芸人たちが集結して、われこそがNo.1とばかりに愛を熱く語る『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の大人気企画「ドラえもん芸人」。2月19日放送回では大人と子供に調査をして、欲しいひみつ道具ランキングを発表。


【子供】

1位 どこでもドア

2位 タイムマシン

3位 タケコプター

4位 タイムふろしき

5位 ガリバートンネル


【大人】

1位 どこでもドア

2位 もしもボックス

3位 アンキパン

4位 人生やりなおし機

5位 どくさいスイッチ


 大人たちのセレクトのあまりの“ガチ”さに「世代間の差がありすぎる(笑い)」「おい大人、リアルだな…」とザワつく声、多数。やっぱり私たちはいくつになってもドラえもんから離れられない——。


 そんなドラえもんの新作『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』の舞台は南極の氷の下に眠る10万年前の古代都市。


 かつて、地球の表面全体が凍結するほどの激しい氷河時代が存在したとする「スノーボールアース仮説」の要素をくみ、オリジナルの脚本ながら、原作者の藤子・F・不二雄が得意としてきた“SF=すこしふしぎ”がギュッと詰まっている。


 子供向けの作品と思われがちだけれど、『ドラえもん』には大人だからこその発見や楽しめるポイントもたくさん。そんな“大人ドラ”の魅力を、今作に声優として参加したサバンナ高橋茂雄(41才)と八木真澄(42才)に語ってもらった。


◆大人目線のSF(すこしふしぎ)にハマっちゃう!


 毎年、公開初日にかけつけるほど熱烈なドラえもんファンの高橋は、毎回“ドラ泣き”してしまうポイントがあるのだそう。


「今回の『のび太の南極カチコチ大冒険』でいちばん泣いたのはエンドロールで自分の名前を見た時ですが(笑い)、いつもオープニングソングの時に泣けてくる。“これからとてつもなく楽しいことが始まるぞ”という期待でたまらなくなる“ワクワク泣き”ですね」(高橋)



 一方の八木は、初恋の相手がドラミちゃんという変わり者(!)。そんな彼も2012年に11才年下の一般女性と結婚し、2人の子供のパパとなったが、今では毎年の『映画ドラえもん』は家族の恒例行事。


「42才の人間が小さい時から観ていた作品を、その子供が今、観て、同じ目線で楽しめるんですよね。行く前に一緒に予習をして、見た後に延々と映画の話をして…。この幸せがあまりにもうれしい。こんなキャラクターって、他にはいないじゃないですか」(八木)


 そう八木が目を見開けば、高橋は、大人になった今こそ、コミックを読み返してみてほしいと力説する。


「おすすめは、家を出る時に、ランダムに1、2冊を鞄に入れておいて移動中に読むこと。どの巻を読んでも、1話が10ページぐらいで完結する中に道具や冒険が出てきて、オチまでちゃんと成立している。だから、めっちゃおもろい。大人目線で笑ってしまうツボもある。フッ(たまらず、思い出し笑い)。ドラえもんが恋をしたってだけで、“のび太、どんだけ笑うねん、お前!”とか(笑い)」


 八木は、家族ができて見方がガラッと変わった。


「年齢的にものび太くんのお父さん、お母さん目線で見てしまう。ウチの子ものび太くんみたいにテストで0点を取って帰ってきたらどうしようとか(笑い)。前はのび太くん目線で、親=怒るお母さんという感覚やったんやがね」


 実は、おおらかなパパ&叱り役のママという野比家の構図は、八木家でも同じ。


「ぼくはどうしても甘やかしてしまうので、代わりに嫁が叱るんですよ。どこの家でも一緒なんやなって。家を見て、そうか、一戸建てでええなとか、リアルな父親目線です(笑い)」


 心優しいのび太が大好きだという高橋も、年齢を重ねて見る目が変わってきた。


「小学生からずっとひとりの女の子を想い続ける一途さがのび太のすごさなんや!って。それで初恋のしずかちゃんと結婚するんですもん」


※女性セブン2017年3月16日号

NEWSポストセブン

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