稲垣吾郎×草彅剛×香取慎吾『クソ野郎と美しき世界』限定グッズ並ぶPOP UP SHOPが日比谷に開店、映画の世界観を具現化
2018年3月8日(木)5時0分 映画ランドNEWS
映画界を超え各界で活躍する創作の天才たち4人が監督を務め、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾、さらに浅野忠信ら豪華出演者陣が彩る映画『クソ野郎と美しき世界』が4月6日(金)より全国86(野郎)館で公開される。この度、アクション&ファンタジー&ラブ&ミュージカルの世界観をそのままに具現化した「POP UP SHOP」が3月30日(火)にオープンすることが決定した。
このショップは、劇場や映画館が並ぶ街「東京・日比谷」で1890年の開業以来、伝統と格式を重んじ日本を代表するホテルとして輝かしい歴史を積み上げてきた帝国ホテルの商業施設「帝国ホテルプラザ」の1階で、4月20日(金)までの1ヶ月にわたり営業される。
今回、帝国ホテルでショップを開くことになった背景には、新しい歩みを始めた3人の思いがあった。120年以上の歴史があり、世界各国の人々が集まる文化の中心である帝国ホテルは憧れであり、ここにショップができることで自分たち自身の活動も長く続けられたらという思いから実現したもの。
<展示とインスタ映え>
ショップ内には、この映画の世界を存分に堪能できるよう、「実際に映画で使用されたピアノ」、「キャストが実際に身に付けた衣装」、「装飾品」の数々など、映画のストーリーを象徴する展示物が数多く並び、映画を見た人なら一度は手にしたいと思うであろう「まさかの一品」も、ここで購入することができる。映画にちなんだ「BIGオブジェ」も店内に登場。その異様な形状に誰もが笑わずにはいられないはず。インスタグラムなどSNSで投稿したくなる仕組みが溢れている。
<長尺の貴重映像を放映>
ショップ内モニターにてショップ限定の映像を放映。稲垣・草彅・香取のコメントや撮影現場の裏側を収録した、超貴重!「撮影現場メイキング映像」、そして「長尺ダイジェスト映像」を特別に放映。公開前に作品を垣間見ることができるのはショップのみとなっている。
<カフェと世界一クソ高貴な「コピ・ルアック」の最高級コーヒー>
店内では、この映画の世界を目で楽しむだけではなく「舌」でも楽しんでもらえるよう、店内に「カフェ」も併設し、ミャンマー産SL34(フルーティと爽やかな酸味)とジャコウネコのフンから採れる希少価値が最も高い、インドネシア産コピ・ルアック(フルーティでナチュラル感)の奇跡のコラボにより、「世界一高貴で最高級のコーヒー」を味わうことができる。最高級なコーヒーを片手に映像を楽しむことができる。
<オリジナル・グッズ>
「クソ野郎と美しき世界」オリジナルデザインのマグカップ、ハンカチ、A5リングノート、Tシャツ、ポストカード、ポーチ、トートバッグ、ペーパーカップセットなど、ここでしか手に入らないグッズが多数並ぶ。特にポストカードは、映画のエピソード1〜4までのシーンからセレクトされた写真が使用されている。稲垣、草彅、香取らのスタイリッシュなビジュアルが躍動するグッズなどファンにとってはたまらないオリジナルグッズが販売され、コンサートさながらに「映画オリジナルグッズ」を手に映画館へ向かえばライブ感覚で盛り上がれること必至。
稲垣吾郎 コメント
日比谷で120年以上に渡る歴史を刻み続ける帝国ホテルで開店にいたったことについて、出演した稲垣吾郎は「憧れの街、日比谷にPOP UP SHOPを開くことができて少し大人になった気分です。ぜひ映画も観ていただけたらと思います」と語り、今から本人たちもショップ開店を心待ちにしている。
春休みでもあり日本中から多くのファンが詰めかけることが予想され、映画主催者側では万全の安全運営体制を整え、現在開店に向け準備に邁進中だ。(開催期間中は整理券を配布する予定)日比谷の街が新しく生まれ変わる今年、「POP UP SHOP」が日比谷の新しい歴史の1ぺージを飾る。訪れた人々はグッズを手に街へ飛び出し映画色であらゆる場所を彩ることになりそうだ。詳細はこちら(http://kusoyaro.net/shop.html)まで。
映画『クソ野郎と美しき世界』は4月6日(金)より2週間限定で全国86(野郎)館で公開
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