来週の『おむすび』あらすじ。新型コロナウイルスの上陸に、病院内で警戒感が漂う。そんな中、弁当開発の仕事への転職を誘われた結は…<ネタバレあり>
2025年3月8日(土)8時15分 婦人公論.jp
(『おむすび』/(c)NHK)
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。第23週「離れとってもつながっとうけん」の第111回が3月10日に放送予定です。
*以下3月10日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。
結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。
リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。
<あらすじ>
新型コロナウイルスの感染が日本で初めて確認され、病院で警戒感が漂う。
そんな中、結は友人の菜摘(田畑志真さん)から「コンビニ弁当の開発をしないか」と誘われ、どう答えようか迷っていた。
一方歩は、自身のブランドを広めるため、春のファッションイベントへ向けて佑馬(一ノ瀬ワタルさん)たちとともに準備を進めていた。
関連記事(外部サイト)
- 「おむすび」次週予告。<本当にごめんなさい>コロナウイルスが広がる中、病院を辞めるか問われた結は頭を下げて…さらに花を抱きしめる結が伝えたのは…
- 北村有起哉「朝ドラヒロインの父役から、家に帰れば息子2人の父に。送り迎えや食器洗いが僕の担当。応援してくれた妻・高野志穂への感謝」
- 松平健「お弁当を作っていた息子も、高校3年生に。最近は健康第一で、世代を超えて楽しめる舞台をつくる」
- 北村有起哉、『おむすび』で念願だった朝ドラヒロインの父親役に「デビュー作で共演した麻生久美子さんと、朝ドラで夫婦役に。父・北村和夫と同じ俳優を選んだからこその決意」
- NHK『土スタ in 福岡』に宮崎美子さんが生出演。朝ドラ名場面を振り返る「私たち60代は十分頑張ってきた、このへんで自分を甘やかしてもいいよね、と」