『R-1グランプリ2025』審査員に友近&佐久間一行が参加 今夜決勝戦
2025年3月8日(土)15時28分 マイナビニュース
ピン芸日本一決定戦『R-1グランプリ2025』決勝戦(カンテレ・フジテレビ系、8日18:30〜生放送)の審査員に、友近と佐久間一行が参加することが発表された。
女性ピン芸人界のカリスマ・友近は、『R-1』第1回大会(2002年)から、決勝戦に進むこと6回。出場するたびに新しい顔を見せ、数々の伝説ネタを残してきた。人気と実力を兼ね備え、独自の地位を確立した友近が、4年ぶり4回目となる審査員に挑戦する。
2人目は、『R-1ぐらんぷり2011』王者・佐久間一行。優勝から14年経った今も劇場に立ち続け、定期的になんばグランド花月(大阪)などで単独ライブを開催。現役のネタ職人としてその実力は折り紙付きで、芸人仲間からも“天才”と評されている。決勝戦の審査員を務めるのは、今回が初となる。
すでに発表され、昨年から引き続き担当する陣内智則、バカリズム、小籔千豊、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ハリウッドザコシショウとともに、7人が審査員を務める。
『R-1グランプリ2025』には、過去最多5,511人がエントリー。決勝戦は、ヒロ・オクムラ、チャンス大城、田津原理音、ハギノリザードマン、ルシファー吉岡、吉住、さや香 新山、友田オレ、マツモトクラブの9人が出場する(※決勝戦ネタ順)。
決勝戦のネタ尺は4分。ファイナリスト9人が争うファーストステージは、審査員7人による700点満点(100点×7人)の得点審査。ファーストステージの上位3人が進むファイナルステージは、審査員7人による決選投票。その結果で、優勝者が決定する。