池田エライザ「私の“オタク心”くすぐられた」エジプトに思い馳せる

女優・モデルの池田エライザ（28歳）が3月7日、「ラムセス・ミュージアムat CREVIA BASE Tokyo」にて行われた「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」展のオープニングセレモニーに登壇した。

同展は、エジプト史上“最も偉大な王”と称されるラムセス大王（ラムセス2世）とその時代にまつわるエジプトの至宝約180点を展示する特別展。3月8日から9月7日まで、東京・豊洲市場前の「ラムセス・ミュージアムat CREVIA BASE Tokyo」で開催される。
池田はオープニングセレモニーにスペシャルゲストとして登壇。エジプトらしい装いで、同展の開幕を彩った。
普段から一人でも行くほど展覧会が好きだという池田は「自分が見たことのない時代が持っていた空気感、そこにあった思いなどを間近で見ることによってすごく生きてるなっていう実感が湧きます」とコメント。
また、「私、ネフェルタリがとても好きなので、なかなかエジプトには足を運べず、ネフェルタリの本物のお墓を見ることはまだ叶ってないんですけれども。少し（エジプトに）行けたような気持ちになれてすごく贅沢だなって。なので、歴史、ものすごく詳しいとかではないですけれども、そういう私の“オタク心”をくすぐられたような感じがしました」と、同展の魅力について語った。
ちなみに、エジプトに行ったことは「ないんです…。すごく行きたい。行って大丈夫なら（一人でも）パッと飛行機取って、サッとツアーバス取って、いつもだいたいツアーバスに乗って、（ツアーの人たちと）しゃべったりするのが好きです」とのこと。
最後に、「素敵な体験が心に刻まれていくような、大迫力で豊かで楽しい展覧会なので、皆様にもぜひ見に来ていただきたいです！」とアピールした。