今年もコナンカフェが全国にオープン!「APTX4869」をイメージしたスイーツやグッズが登場
2016年3月9日(水)12時9分 BIGLOBEニュース編集部
昨年15万人以上の来客数を記録した「コナンカフェ」が、名古屋を皮切りに広島、東京、大阪、山口、福岡に登場する。各会場のオープン日は、名古屋が4月1日、広島が4月2日、大阪と山口が4月15日で、東京と福岡については今後発表される。
今年の「コナンカフェ」は、『名探偵コナン』ゆかりの地“ロンドン”をイメージしたグッズや、漫画家の青山剛昌氏“イチオシメニュー”が多数登場する。フードメニューでは、新一&蘭の思い出の場所でもある「米花水族館の特製ホタテのボンゴレパスタ」、元太の大好きな「特製うな重」、蘭が灰原に作った「手作り玉子お粥」、作中に登場するファーストフードの 「阿笠博士の焼そバンズ」、コナン&小五郎大絶賛のラーメン小倉の「閻魔大王ラーメン」などが新しく登場する。スイーツでは、幼児化する架空の毒薬“APTX4869”をイメージしたエクレアや、「灰原のお手製チーズケーキ」、“どっちのスイーツでSHOW”の「トロピカルストロベリーパフェ VSイチゴのゴージャスシフォンケーキ 」など、アニメの世界観を楽しめるメニューが登場する。
また、各会場内にあるコナンカフェ・オフィシャル・ショップではコナンカフェグッズが販売される。“APTX4869”型のグッズには、クッションや、USBチャーム、携帯ケースなどのライフスタイルグッズが登場。このほかにも、“ロンドン”をイメージしたクッションや、“犯人”のiPhoneケースなど多数のグッズが用意されている。
(c)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996