【注目新作】『坂道のアポロン』『去年の冬、きみと別れ』『北の桜守』ほか公開

2018年3月9日(金)18時2分 映画ランドNEWS

<3月10日(土)より公開の新作映画をご紹介!>


『坂道のアポロン』(3.10[土]公開)



本作は、長崎県・佐世保市を舞台に、父を亡くし周囲に心を閉ざしてきた高校1年生の西見薫が、初めてできた親友、初めての片思い、そして”ジャズ”との出会いによって成長していくさまを描く青春ラブストーリー。都会から引っ越してきた転校生で、周囲に心を閉ざしがちな主人公・西見薫を、映画単独初主演となるHey! Say! JUMPの知念侑李が演じる。



『去年の冬、きみと別れ』(3.10[土]公開)



本作は、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライター・耶雲恭介の姿を描くサスペンス。謎の焼死事件の真相を追うルポライター・耶雲恭介を岩田剛典が演じ、耶雲の婚約者・松田百合子役に山本美月、耶雲が事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者の小林良樹役に北村一輝、耶雲の取材対象者であり事件の被告である世界的フォトグラファー・木原坂雄大役に斎藤工、木原坂の姉で弟を事件からかばう朱里役に浅見れいなが名を連ねる。監督を『脳男』『グラスホッパー』などで知られる瀧本智行が務める。



『北の桜守』(3.10[土]公開)



吉永小百合120本目の出演作となる本作。ソ連の侵攻により樺太の土地を追われ、北海道の網走で、凍えるような寒さと食べるものがない程の貧しい生活の中で、息子・修二郎を命がけで守り抜き、修二郎を育てた後も、1人で夫を待ち続けながら網走でひっそりと暮らしていく“江蓮てつ”と家族の物語。
江蓮てつを吉永小百合が、大人になった修二郎を堺雅人が演じる。共演に、堺扮する修二郎の妻・江蓮真理役に篠原涼子、闇米屋として貧困に喘ぐ江蓮親子に仕事を与える菅原信治役に佐藤浩市、吉永演じる江蓮てつの夫・徳次郎役に阿部寛、ほか高島礼子、中村雅俊、笑福亭鶴瓶、岸部一徳、安田顕、野間口徹ら日本映画界を代表する豪華キャスト陣が出演。監督を『おくりびと』の滝田洋二郎が務める。



『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』(3.10[土]公開)



2017年7月から12月まで放送された円谷プロダクション製作TVシリーズ『ウルトラマンジード』の劇場版。主人公・朝倉リクをTVドラマ「怪物くん」でおなじみの濱田龍臣が演じる。共演にウルトラマンオーブ役の石黒英雄、本仮屋ユイカら。巨大人工頭脳ギルバリスと、ギャラクトロン軍団の襲来による人類滅亡を防ぐべく朝倉リク(濱田龍臣)は、ギルバリスが狙う「赤き鋼」の手がかりを求め沖縄へと向かう。




週末はチケット予約アプリ【映画ランド】で映画館へ行こう!


映画ランドNEWS - 映画を観に行くなら映画ランド


映画ランドNEWS

「新作」をもっと詳しく

「新作」のニュース

「新作」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ