ドラマ『バイプレイヤーズ』最終回 大杉漣の出演に感動の嵐

3月9日(金)18時58分 STANDBY


2017年に「おじさんのテラスハウス」として話題となり、今年2月から第2弾が放送されていたドラマ『バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』(テレビ東京)。2月21日に急逝した俳優の大杉漣が出演しており、亡くなる7時間前までこのドラマの撮影をしていたというが、その最終回が3月7日に放送された。

最終回の撮影は、大杉の訃報が届いた時点でまだ約7割残っていたが、撮影の合間にギターやハーモニカを奏でる大杉のオフショットを挿入するなどして、タイトな日程の中、放送にこぎ着けた。撮影済みだった約3割のシーンは「必ず生かすこと」を前提に練り直し、次の撮影が迫っていたため、脚本直しはほぼ1日で終えたという。

この編集方針や最終回の内容について、Twitterでは

“最終回の録画を観て涙が止まらない。オフショットや色々繋ぎ合わせて最後までドラマの中では漣さんは生きている設定だった”
“蓮さんが映っている映像を繋げて繋げて、それでも切なくなりすぎないようにたくさん笑いも組み込んでくれて、でも最後にめちゃめちゃカッコいい5人を見せてくれた。ステキな最終回でした”
“自分自身を演じてたはずがオフショットをいっぱい入れたことで奇しくも素の素敵な漣さんがあふれてた”
“よくここまで綺麗にまとめたなあ。もう湿っぽい座談会でお茶を濁すしかないかと思ってた不明を恥じる。漣さん不在のシーンもオフショットでつないで全く違和感がない奇跡の出来”

と絶賛の声が集まっている。

最終回の平均視聴率は4.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、番組最高の数字となり、「バイプレイヤーズ」が一時リアルタイム検索の1位になるなど、その反響は大きかった。

“テレ東にしか出来ない素晴らしいドラマでした”
“今回に限らず時々思うが、テレ東に受信料払いたい時がある”
“大杉漣さんのオフショットを日頃から撮り続けていたスタッフの愛を感じる。短期間で編集したテレ東はすごい”

と、あえて脇役を集めてドラマにしただけでなく、亡くなった俳優をそのまま出演させるという、テレ東の愛情や攻めた姿勢を称える声も多い。

最終回のタイトルは「バイプレイヤーより愛をこめて」。製作陣が作品に込めた大杉への愛は、視聴者にもしっかりと届いたようだ。
(飛鳥 進)

■関連リンク
・バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜−テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/byplayers/

・大杉漣さん遺作「バイプレイヤーズ」最終回 脚本1日で変更し一丸完成 勇姿&友情にネット涙と笑い
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/03/07/kiji/20180307s00041000296000c.html

・大杉漣さん遺作「バイプレイヤーズ」最終回4・5% 番組最高で有終の美
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/03/08/kiji/20180308s00041000082000c.html

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