明日の『おむすび』あらすじ。コロナの感染拡大で患者への接触を減らすことが求められて悩む結。そんな中、糸島へ行った母・愛子からある誘いが…<ネタバレあり>
2025年3月10日(月)8時15分 婦人公論.jp
(『おむすび』/(c)NHK)
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。第23週「離れとってもつながっとうけん」の第112回が3月11日に放送予定です。
*以下3月11日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。
結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。
リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。
<あらすじ>
コロナ感染の広がりで、病院では一般病棟患者への接触を減らすことが求められるようになっていた。
そのため、管理栄養士の結たちも、患者への食事指導は週一と決められる。
毎日患者の元へ顔を出し、会話をすることで患者の状態を確認していた結は、病院からの帰宅後、聖人や翔也(佐野勇斗さん)に現状の辛さを吐露する。
そんな中、愛子(麻生久美子さん)は佳代(宮崎美子さん)の様子を見に糸島へ。
その愛子から結たちに「インターネットを通じたリモート通話をしよう」という誘いが来て——。
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