「古代魚だけが友達だった」元地味男・中村倫也の珍ランニング法が謎すぎる!

3月10日(木)22時0分 messy

『星ガ丘ワンダーランド』公式HPより

写真を拡大

 現在公開中の映画『星ガ丘ワンダーランド』(ファントム・フィルム)で主演を務める若手イケメン俳優・中村倫也が、2月27日に放送された『新チューボーですよ!』(TBS系)にゲスト出演していた。昨年は大ヒットドラマ『下町ロケット』(同局)を始めとして、単発作品などを含めると16本ものドラマに出演していたそうだ(そんなに出てたっけ〜!?)。その他にも5本の出演映画が公開されていて、演技派としての中村くんの大活躍ぶりがうかがえる一年だった模様。

 そんな今大注目の彼が、司会の“巨匠”こと堺正章と一緒に「肉まん作り」に挑戦することになったのだが、調理が進むにつれて何やらちょっとおかしな日常を語り出したのである……。

芸能人になったらモテるはず?

 高校一年生の時にスカウトされ、18歳で芸能界に入ってから気付けば11年が経っていたという、意外にも芸歴の長い中村くん。もともと芸能界に興味があったわけではなく「芸能人になったらモテるかな?」ぐらいの淡い期待感を膨らませて芸能生活をスタートさせたのだが、そんなに甘い世界ではなく、かなり苦労したそうだ。

 「あまりモテないですね……」と、売れっ子になった今でもモテ期が訪れていないことを嘆く中村くんであったが、ちょっと癒し系の顔立ちで優しそうな雰囲気に見えるから、女子ウケは割と良さそうだと思うんだけどなぁ。

美声すぎる歌声に金庫も飛び出す!?

 そんな中村くんは歌声に定評があるらしく、ミュージカルでも大活躍しているとのことで、その実力を披露してもらうことに。ここで堺巨匠の1971年のヒット曲「さらば恋人」(日本コロムビア)をチョイスし、伸びのある綺麗な歌声をスタジオ中に響かせた。う〜ん、確かにお上手〜♪

 自分の持ち歌を素晴らしい美声で歌ってくれた青年に気分を良くしたのか、スタッフに向かって「僕の財布持ってらっしゃい♪」と呼びかけ、中村くんにチップをばら撒きそうな勢いの堺巨匠。「上手いね〜♪(僕の歌唱力を)超えてる、超えてる!」と上機嫌だったが、自分の番組だから気を遣ってくれて「ゴマすり選曲だったのでは?」という疑念を投げかけた。かつてヒットしたとはいえ、中村くんが生まれるずっと前の曲なわけだから、疑ってかかるのも無理はない。

 すると中村くんは、飲み仲間でもある役者の先輩が一緒にカラオケに行くと、よく「さらば恋人」を歌っていたことを明かした。

「『いい歌だなぁ』と思って、僕も歌いたいと思い、その曲を買って覚えて、最近カラオケでよく歌うようになりました」

 と、同曲に惚れ込んだ上でのガチ選曲だった旨を伝えた。これに気を良くして嬉しそうに「サビが聞きたいねぇ♪」と、堪らずおねだりする堺巨匠。そのリクエストに中村くんが、さらなる高らかな美声で応えてくれたものだから「僕の金庫持ってらっしゃい!」と、もう大盤振る舞いが止まらない〜! 中村くんも「やった! 巨万の富が!!」と、ご本家との掛け合いをノリノリで楽しむのであった。

 まぁ、金庫いっぱいの大金は貰えないにしても、完全に堺巨匠のお気に入りに認定されただろうから、なんかしらのちょっとしたご褒美は貰えちゃうのでは〜?

化石なペットを愛でる

 また、休日の過ごし方を聞かれた中村くんは、聞き慣れないペットの存在を明かした。なんでも古代魚がお好きらしく、“生きた化石”と呼ばれる「ポリプテルス」を4種類ほど飼っているそうだ。

 デビューして間もない19歳ぐらいから古代魚を飼い出したという中村くんは、当時、人付き合いが得意ではなく暗い人間だったそう。その頃の彼にとっては古代魚だけが友達だったらしい(なんだか切ないっす……)。川底にずっと身を潜めて、ひたすらエサ(獲物)が通るのを待っているような地味なタイプの古代魚を、自分と重ね合わせていたのだろうか?

 先輩と飲みに行くなど、昔よりは人付き合いが上手くなった今でも、やはり古代魚は彼の心の拠り所なのかもしれない。水槽前を通るたびに彼らが自分を慕って寄って来てくれることに、主人として喜びを感じているようだ。

 しかし、「魚に飼い主の顔なんてわかるわけがない、慕っているわけでもなくエサを欲しがってるだけ」という堺巨匠の否定的な見方に対して、中村くんは稚魚の時から大事に育てているという自負があるせいか、「(僕の顔は)わかります!」「愛情が繋がっている感じがする」と断言。自分がご主人様であることを古代魚たちは絶対にわかってくれているはずだと信じて止まない“古代魚LOVE”感たっぷりの中村くんであった。きっと古代魚たちも中村くんのこと大好きなはずさ〜。

謎すぎるランニング法

 体力作りについて話が及ぶと、中村くんは変わったランニング法を紹介してくれた。その名も「迷子走法」。なんだそれ〜!? 彼の解説によれば、普通のランニングは家を出てから大体コースが決まっているので、景色が変わらず飽きてしまうし、辛くなった段階で「今日はここまで来たからいっか」という計算をして途中で簡単に帰ることができてしまう。そこで、そんな状況を回避するために「迷子になる」ってのがいいらしい。

 まずは「風向きを確かめる」という準備からスタート。これは、「帰り道が追い風のほうが楽だから」という理由らしい。えっと〜、相当な強風じゃない限り、あんまり意味がなさそうですけども〜!

 風向きがわかると家を出て、道を極力ジグザグに走って迷子になるように仕向けるらしい。「自分の知らない“いい感じ”のほうに行く」というのが迷子になるポイントだそうだ。

 「いい感じ」じゃなくって「不安な感じ」のほうが、より迷子感は強まりそうな気もするが、中村流では「いい感じ」の方向を推奨。そして、ある程度無我夢中で走り切った先で「私の知らない街」へと辿り着いて、ここで「迷子成功」となるのだとか。

迷子に徹底したルール

 そして「そっから必死に家に帰る」という最終段階に入るそうだ。すでに自分の知らない街まで来ちゃっているので、「景色も楽しめるし、辛くなってもやめられない」という、いつもと違った醍醐味を味わえるようだ。

 この時「タクシーやバスなどの交通機関を利用して帰る」といったズルをしないために、持参金は150円だけにしておくルールがあるそうだ。どうしても困った時用に自動販売機で飲み物を一本買える分しか持って行かないのである。キビし〜ぃ!!

 確かに「迷子走法」は理にかなっているような気もするが、何だか不安でいっぱいになりそうなランニング法だなぁ……。体力と時間と心の余裕が充分にある時にチャレンジしたほうが良さそうである。古代魚と友達になったり、「迷子走法」だなんて変わり種のランニング法を編み出したりと、癒し系っぽさから脱線した、中村くんのトリッキーな一面を知ることができた面白い放送だったな〜。

 彼のように走ってトライするのが厳しそうだったら、まずは歩いて迷子になってみる「迷子散歩」ぐらいから始めてみるのはいかがだろうか? 時間がかかり過ぎて、帰り道がわからなくなって“リアル迷子”にならないようにご注意を〜!

(テレ川ビノ子)



 

messy

「中村」をもっと詳しく

「中村」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ