役者業を支える“グッとフレーズ”が明らかに!

2025年3月11日(火)7時0分 ジェイタメ


■歌詞特化型の音楽番組第18弾!
TBSでは3月18日(火)よる7時から、加藤浩次極楽とんぼ)がMCを務める『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』の第18弾を3時間にわたって放送する。
本番組は、数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組だ。アーティストゲストにコブクロ小渕健太郎、秦 基博、一青窈を迎えるほか、名曲の歌詞を考察するゲストには初登場のなにわ男子・大西流星を筆頭に、2度目の登場となるおぎやはぎの矢作兼と横澤夏子、番組常連の岡田結実、土田晃之を迎えて、賑やかにお送りする。


■一青窈の代表曲「もらい泣き」の印象的フレーズのルーツは台湾だった!?
アーティストゲストが自身の“グッとフレーズ”を徹底解説する人気コーナーでは、コブクロの小渕健太郎、秦 基博、一青窈が自身の楽曲を振り返る。小渕は、4月に開幕する2025大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」を披露する。世界中から様々な技術や情報が集まる祭典だけに、未来への希望や夢を託したというが、実はオファーを受けたのは今から約3年前だったというのだ。試行錯誤しながらも完成させた歌詞に小渕が込めた想いが明らかになる。そして秦の、デビュー10周年時に“平和”をテーマに挑戦的に作詞した「70億のピース」にも迫る。普遍的なテーマゆえにどこか他人事になり得る“平和”を歌詞にどう落とし込むのか、自分ならではの平和に対する考え方を曲にしたという秦が当時を振り返る。さらに一青窈が歌う「もらい泣き」では、印象的なフレーズの“ええいああ”誕生のきっかけが明らかに。母音を繋げたフレーズには、一青が育った台湾の楽曲がルーツにあるのだとか。小渕も謎に感じていたという“ええいああ”の誕生秘話とは!?


■“歌詞を読み込む男”加藤浩次が木村多江&西野七瀬を直撃!

(C)TBS

“歌詞を読み込む男”MCの加藤がゲストを招いて本音を聞き出すコーナーでは、俳優の木村多江と西野七瀬を直撃する。
ドラマや映画、舞台で様々な役柄を演じてきた木村だが、演じる役柄によっては、自分自身を削る苦しい時期を過ごしていることを明かす。舞台に出演した際、苦しむ役を演じる中で追い込まれた瞬間に心に刺さったのが、Superflyの「タマシイレボリューション」だったという。プライベートでも親交があるというボーカルの越智志帆とのエピソードと共に、木村を支えた“グッとフレーズ”に迫る。
そして、乃木坂46のエースとして活躍し、現在は俳優として活躍する西野七瀬にも直撃する。今も乃木坂ファンの間で語り継がれているという、2016年に開催された大雨での神宮球場でのライブ。当時22歳だった西野に刺さったというのがスピッツの「醒めない」の“グッとフレーズ”だったというのだ。俳優として活動する今もなお心の支えになっているという“グッとフレーズ”とは?


■春の出会いと別れを感じさせる“グッとフレーズ”が続々登場!
さまざまな出会いと別れが繰り返される4月を前に、出会いと別れに寄り添う“グッとフレーズ”を特集する。【春の新生活を後押しするグッとフレーズ】では、加藤が一緒にラジオ番組でパーソナリティを務める山口一郎がボーカルのサカナクションの「新宝島」がランクイン。アップテンポなサウンドに印象的な歌詞がキャッチーな同曲の歌詞制作に、山口は半年以上悩みぬいたという。そんな過程を経た歌詞に、丁寧につくれられた愛情が真摯に伝わると矢作らがそれぞれの持論を展開する。ほか、春の出会いや別れを感じさせる“グッとフレーズ”や、不適切と言われてしまうような歌詞が続々登場する【令和じゃありえない昭和のアウトフレーズ】も特集する。


懐かしの名曲から話題のヒットソングまで家族みんなで楽しめる『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』は、3月18日(火)よる7時から3時間スペシャルでお送りする。お楽しみに!


◆『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』
3月18日(火)よる7:00〜10:00
ハッシュタグは#グッとフレーズ
(C)TBS

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