工芸展ご訪問の美智子さま リラックスした出で立ち

3月11日(金)7時0分 NEWSポストセブン

工芸展でお買い物をされた美智子さま

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 3月5日、美智子さまは日本橋三越で行われた「旭出学園工芸展」へとお出ましになった。同学園は知的障害者の特別支援学校で、天皇陛下のおばにあたる故・秩父宮勢津子さまの妹の故・徳川正子さんらによって1950年に設立された。美智子さまは、2年に1度開かれるこの工芸展に、皇太子妃時代の1976年から足を運ばれている。


 美智子さまが会場に滞在されたのは時間にして30分ほどだったが、いちばん時間をかけて選ばれていたものがあった。


「会場の一角で立ち止まられた美智子さまは、黒い生地にイルカが白くプリントされたTシャツをたいそう気に入られ、2枚購入されていました。愛子さま悠仁さまへのお揃いのプレゼントだったようです。サイズを探すときに美智子さまは、愛子さまについて“私と同じくらいの背丈になってきましたの”と。また、悠仁さまについては“小学校3年生ですの”とおっしゃったそうです。そのお言葉からは、孫の成長をこよなく幸せと感じる“おばあちゃま”である美智子さまの感慨深げなお気持ちが伝わってきました」(工芸展関係者)


 2年前には、万華鏡を愛子さまと悠仁さまのために購入されたという美智子さま。かわいい孫の喜ぶ顔を想像されながら見て回られる美智子さまの優しい表情は前回と変わらない。一方で前出の皇室記者はこんな心配を口にした。



「2年前もそれ以前も、美智子さまはスーツにパンプスという装いでお越しになっていました。それが、今回はパンツ姿にヒールのないお靴でした。以前から首や肩に痛みがあるということは存じ上げていましたし、昨年夏にも心臓の検査をされていますから、どこかお体にご不安があったのでしょうか…」


 この日、美智子さまは右足の運びが少しぎこちなく感じられるシーンもあった。


「年が明けてから、美智子さまは陛下とご一緒にさまざまな行事や公務でご多忙続きでした。2月末には陛下がA型インフルエンザと診断されました。予防接種を受けられていたこともあり、陛下の症状は軽いものでしたが、美智子さまは陛下の体調を大変気に掛けられ、マスク姿で陛下のご様子を見に行かれることもあったそうです。お疲れもあったことでしょうが、お買い物の日は体調がおよろしかったようですよ。服装に関しては、リラックスしてゆっくり展示をご覧になり、お買い物を楽しまれたいという理由があったのだと思います」(別の皇室記者)


 3月11日に両陛下は国立劇場で行われる『東日本大震災五周年追悼式』に臨席され、16日からは2泊3日の日程で福島、宮城両県の被災地を訪問される予定となっている。


「東日本大震災が発生した翌月から、両陛下は被災地への祈りの旅を始められ、それから7週連続で1都6県を訪ねられました。その後も毎年のように被災者を励ましている両陛下ですから、3月11日の式典、さらに被災地訪問にも並々ならぬ決意で臨まれます。美智子さまにとっては、そんな合間の“ショッピング”だったわけですから、心が休まるひとときとなったのではないでしょうか」(宮内庁関係者)


 孫への思いをのぞかせたのもつかの間、美智子さまは、再び“国母”としての日々に戻られようとしている。


撮影■雑誌協会代表取材


※女性セブン2016年3月24日号

NEWSポストセブン

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