鈴鹿サーキットの魅力を発信する『鈴鹿サーキットクイーン』第42期生が発表
2020年3月12日(木)12時30分 AUTOSPORT web
鈴鹿サーキットは、サーキットのイメージガールである『鈴鹿サーキットクイーン』の第42期生を発表した。42期生には新たに5名が選出された。
鈴鹿サーキットで開催されるレースやイベントに華を添える鈴鹿サーキットクイーン。サーキット以外にも、各地で行われるイベントでの活動などを通じて、サーキットの魅力を積極的にプロモーションしている。
そんな鈴鹿サーキットクイーンの第42期生が決定した。
今回鈴鹿サーキットクイーンに選ばれたのは、大塚心愛(おおつかのあ)さん、小椋妃夏(おぐらひな)さん、久米彩音(くめあやね)さん、澤田虹輝(さわだこてる)さん、渡邉セナ(わたなべせな)さんの5名。
42期生に選ばれた大塚さんは「小さい頃から憧れていた鈴鹿サーキットクイーンになることができてとても嬉しいです。鈴鹿サーキットクイーンの一員として、沢山のお客様に楽しんでいただけるよう頑張ります」と喜びを語っている。
鈴鹿サーキットがある三重県出身だという小椋さんは、「鈴鹿サーキットは私にとって大切な思い出の場所です。これまで素敵な時間を過ごした鈴鹿サーキットに恩返しをするつもりで、1年間、笑顔と明るさを沢山お届けしていきます!」とコメント。
「鈴鹿サーキットクイーンでしかできない経験や新しい出会いを大切にし、皆様とともに鈴鹿サーキットを盛り上げていきたいです」と語るのは同じく三重県出身の久米さん。
さらにもうひとりの三重県出身の渡邉さんは、「鈴鹿サーキットを沢山の笑顔があふれる場所にできるよう全力で頑張ります」と意気込みを見せる。
「ずっと憧れていたので嬉しいです。『お客様の気持ちをあたたかくする事ができる』そんな鈴鹿サーキットクイーンを目指します!」とは澤田さん。
2020年の鈴鹿サーキットクイーンは、彼女たち5名に加え、2年目を迎える41期生2名と3年目を迎える40期生1名とともに、1年を通じてさまざまなレースやイベントの魅力を発信していく。