SixTONES京本大我、2年連続トニー賞SPサポーター! 初のNY訪問番組も決定
2025年3月13日(木)18時0分 マイナビニュース
6月9日にWOWOWで放送&配信される『生中継!第78回トニー賞授賞式』(WOWOWプライム/WOWOWオンデマンド※6月15日には字幕版を放送)。昨年に続いて番組スペシャル・サポーターに京本大我(SixTONES)が務めることになり、5月6日には京本が初めてニューヨーク・ブロードウェイを訪れる『京本大我 ハロー・トニー! in NY』(19:00〜予定)の放送・配信も決定した。
世界最高峰の演劇・ミュージカルの祭典『第78回トニー賞授賞式』が、6月9日(日本時間)にアメリカ・ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催。この祭典の模様を、今年もWOWOWで独占生中継・ライブ配信する。番組ナビゲーターには、昨年に引き続いて井上芳雄と宮澤エマが務めるが、この度、番組をさらに盛り上げるスペシャル・サポーターとして人気グループSixTONESの京本大我が就任した。
京本がトニー賞スペシャル・サポーターを務めるのは、昨年に続いて2回目。SixTONESのメンバーとしての活動はもちろん、舞台俳優としても、ミュージカル『エリザベート』『ニュージーズ』『シェルブールの雨傘』など話題作への出演が続く。昨年8月には、帝国劇場のクロージングラインナップとして上演されたミュージカル『モーツァルト!』にて、過去にナビゲーター井上芳雄も演じたヴォルフガング・モーツァルト役という大役を帝劇初主演で務めて話題を呼んだ。
さらに、今年9月には、トニー賞で8部門を受賞したミュージカル『Once』の日本初演で、主人公・ガイ役を演じることも決定。舞台人としてのキャリアを着実に積み重ねている。人気と実力を兼ね備え、まさに躍進を続ける京本。『トニー賞授賞式』のWOWOW番組スペシャル・サポーターとして、その魅力を余すところなく視聴者に伝える。
また、今年は京本が初めてアメリカ・ニューヨーク、そしてミュージカルの本場ブロードウェイを訪れる特別番組『京本大我 ハロー・トニー! in NY』が、5月6日にWOWOWで放送・配信されることも決定した。番組では、京本が憧れのブロードウェイに初めて足を踏み入れる貴重な瞬間を密着取材。授賞式が近づき、ますます活気に満ち溢れるブロードウェイの様子やトニー賞の魅力を、現地での京本自身の体験を通してリアルに伝えていく。
加えて、4月29日放送・配信の『トニー賞への招待 2025』(23:00〜)にも、京本の出演が決定。こちらはナビゲーターの井上芳雄、宮澤エマと共に、授賞式に先駆けて現地のブロードウェイの魅力や熱気を届ける。
そして、昨年放送され好評を博した、京本が視聴者と一緒にトニー賞やブロードウェイを学んでいく番組『京本大我 ハロー・トニー! 2024』(22:45〜)が、3月26日に再放送・配信されることも決定。今回の再放送では、京本のスペシャル・コメントが新たに追加されるという。
■京本大我 コメント
約10年ミュージカルの舞台に立たせていただいていますが、昨年初めて「トニー賞授賞式」に関わらせていただきました。素晴らしいパフォーマンスの数々や、キャスト・スタッフが作品にかけてきた想いが作り上げる会場の一体感や熱気を感じることが出来る、本当に贅沢な時間でした。「トニー賞授賞式」から大きな刺激を受け、それが自分のモチベーションとなり、その後の作品との向き合い方に影響を与えてくれました。
スタジオでは、芳雄さんとエマさんがとても温かい空気を作ってくださり、昨年は純粋に授賞式を楽しんでしまいましたが、今回は自分だからこその役割をスペシャル・サポーターとして担うことが出来ればと思います。
また、今年は初めてミュージカルの本場ニューヨーク・ブロードウェイを訪れます。舞台は生ものであるからこそ、その日、その一瞬にしか感じられないことがあると思うので、本場で感じた雰囲気を皆様にお届けしたいです。
【編集部MEMO】
京本大我は、1994年12月3日生まれ。30歳。東京都出身。2006年デビュー。2015年5月にSixTONESの結成が発表され、メンバーに選ばれる。グループの活動と並行しながら、デビューから舞台俳優として活躍。昨今は『ニュージーズ』(2021年上演)、『シェルブールの雨傘』(2023年上演)など話題作に出演して大きな話題に。2024年公開の映画『言えない秘密』では映画単独主演を初めて務めた。