窪塚愛流、春めくファッションでサービス精神惜しまず 香水の付け方は”ターンして浴びる”
2025年3月13日(木)17時56分 オリコン
春めくファッションで登場した窪塚愛流 (C)ORICON NewS inc.
窪塚は、上下白のセットアップに淡いグリーンのベルト、ネイビーのスカーフを巻き春らしいいで立ちで登場。最初のフォトセッションでは、さまざまなポーズを披露し、サービス精神を発揮した。
香水の付け方を聞かれると、「手の甲からつけます。話すときに手をつけることが多いので」と話すときの身振りで手から漂う香りを感じると明かした窪塚。また「家の中だと手の甲につけて、自分が歩く玄関の進行方向にこう2回プッシュして、霧のように香水が落ちてくると、こう、こうやって通る、これで出かけます」と実演。「こうやって、こうやってターンして玄関に行くとか、基本的に最終的にはそのまとい方で出てます」とオリジナリティーあふれるダイナミックな方法を明かし、会場の空気を温めた。
『Diptyque(ディプティック)』を代表するフレグランスである「Orpheon」は、Diptyqueが創業したサンジェルマン大通り34番地の隣に位置したジャズクラブに由来。芸術の活気に沸き立つ1960年代初頭の旅を象徴する香り。この日の会場は、そのジャズクラブでの活気のある女性のおしろいや男性のたばこの香りをイメージしたOrpheonの香りとその世界観に包まれていた。
イベントには窪塚のほかに、新田真剣佑、井桁弘恵、笠松将、三吉彩花が出席した。