現代人はスマホと浮気している!? 4割が「性行為よりもスマホ」

3月15日(日)19時0分 メンズサイゾー

 「現代人はスマホと浮気している」ということが、コンドームで知られるデュレックス社のリサーチによって判明した。


 イギリスのタブロイドサイト「Daily Mail」によると、デュレックス社の依頼によって実際にリサーチを行ったのは、イギリスのダラム大学のマーク・マクコーマック博士。彼はイギリス全土から15組のカップルを集め、スマホなどの電子端末が彼らの性生活をどれだけ脅かしているかを詳しくインタビューした。


 その結果、回答者の4割が、電話やメール、ウェブの閲覧などをするためにセックスしなかったことがあると回答し、なかには、「メールを早く送りたいから大急ぎでセックスした」と言う人も。また、3分の1は、セックス中に電話に出たことがあるという。


 電話やメールなどの雑事が性欲を上回るとは、単純に、回答者たちが倦怠期にあるからではないかと思う人もいるだろう。しかし、彼らの4分の1はセックス中の動画を撮影し、また、4割はセクシーな自撮り写真を送り合っているというから、決して冷めているというわけでもない。


 ただ、目の前にいる相手よりも、電子端末の画面に夢中になってしまっているだけなのだ。


 マクコーマック博士は、ベッドルームでスマホなどの電子端末に夢中になることは、恋人または夫婦の関係に重大な影響を及ぼす可能性があると指摘。


 その危険性は、インタビューに答えたある女性の言葉に象徴される−−「そばにいるのに、まるで別々の世界に生きているみたい」。


 この状況に危機感を覚えたデュレックス社は、「TURN OFF TO TURN ON(二人の関係に火を付けるために電源を消そう、という意味)」と銘打ったキャンペーンを展開。


 インタビューしたカップルに対して、とあるビデオを見せることに。そこには、女性が女性のために開発した出会い系アプリ「Siren」の開発者であるスージー・リーが登場し、「二人の関係に満足を与えてくれる機能が、実はどの携帯にも備わっているんです」と語る。


 「えっ、何それ、どんな機能なの?」と身を乗り出すカップルたち。すると、ビデオの中のリーは、「それは、電源のオフボタンです」と言う。


 「なんだ〜(笑)」と、してやられた、という感じで笑うカップルたちだったが、その単純な言葉が響いたのか、「Twitterに浮気してごめんね」と涙ぐみながらパートナーに謝る一幕も。


 リーは、Daily Mailのインタビューに対し、次のように答えている。


「SNSで古い友人と再会したり、幅広い層の人たちと知り合えたり、テクノロジーは私たちの生活を便利にしてくれていますが、テクノロジーが人と人とのふれあいを完全に代替することはできないのです」


 よくレストランなどで、互いにスマホに夢中でまったく会話をしないカップルを目にするが、あれがベッドルームでも起きているとは、なんとも深刻な事態である。どうしてもスマホが見たいなら、せめて抱き合いながら見たら...と思って想像したら、もっと不気味な光景だった。とりあえず、電源を切ろう。
(文=ツジエダサト)

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