明石家さんまに東大首席が「浅い文化人にならないで」 賛同の声多数

3月15日(火)13時30分 Techinsight

ある番組で、東京大学理科三類(医学部)にトップ入学した学生が明石家さんまにかけた言葉がネット上で話題になっている。お笑い芸人が報道・情報番組などにコメンテーターとして出演することが珍しくなくなった昨今、一石を投じる内容となっており同意だとする声が少なくないのだ。

3月13日放送のフジテレビ系『日曜ファミリア・さんまの東大方程式』は、スタジオに招いた現役東大生40名から勉強や恋愛、将来への不安などを聞き出し、MCの明石家さんまやゲストのヒロミらとのやりとりを楽しむトークバラエティであった。東大生といっても既に妻子がいる男子学生や、数学オリンピックの日本代表経験者、ミス東大・ミスター東大のなどファイナリストなどバラエティ豊かな人選である。

その東大生の中に首席で入学し、医学部の4年の男子学生がいた。彼は高校3年の時に受けた全国模試で4回中3回が全国1位、センター試験では全科目(261問)で3問しか間違えなかったという。受験経験のあるツイッターユーザーからは驚きの声があがっていた。

番組の最後に“さんまにモノ申す”というコーナーがあり、その医学生からの要望も紹介された。それは「いくつになっても社会問題に対して、どこかで聞いたようなコメントを並べる浅い文化人にはならないでください」という内容だった。これを聞いたさんまは「俺は社会を斬ったことがないからな」とポツリ。医学生も、さんまが今まで社会問題を語っていないことは知っていた。その上で、さんまが社会問題を語れば周囲は手放しで「さすが、さんまさん」と褒めるだろうが、それでは“お笑い芸人として面白く無くなるのではないか”と危惧しているのだ。

ネット上には「本当にさんまのそういう姿勢は評価してる」「これは正論過ぎる」「久々にハッとなる言葉聞いたわ」と、医学生の意見に賛同する声が次々とあがっている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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