激熱フリスビーゲーム『フライングパワーディスク』続編のプレイ映像が初公開。さらに派手になったカルト対戦ゲームが2019年内に帰ってくる

3月15日(金)12時31分 電ファミニコゲーマー

 対戦フリスビーゲーム『フライングパワーディスク』の続編『Windjammers 2』(原題)のゲームプレイ映像が公開された。海外版のプラットフォームはNintendo SwitchとPC、発売は2019年内。日本での配信は架け橋ゲームズが名乗りをあげている。

 『フライングパワーディスク』はデータイーストが開発し、1994年にアーケードで展開された。基本的には卓球ゲーム『Pong(ポン)』を思わせるような、ある種クラシックな卓球・エアホッケーゲームだが、「弾」ではなく「人間同士がフリスビーを投げ合う」ことによって、スリリングな激熱フリスビー対戦ゲームへと変化した。

(画像はWindjammers 2 – Gameplay Reveal Trailer (alpha footage) – YouTubeoより)

 その最大の特徴は、まるで格闘ゲームとスポーツゲームをミックスしたようなデザイン。さまざまな特性をもった個性豊かなキャラクターたちでプレイでき、それぞれが繰り出せる物理法則を華麗に無視する必殺技を繰り出せる。

 レシーブすると投げる円盤の速度は早くなり、舞い上がった円盤が降りる隙をついてパワーを溜めて必殺技を繰り出す。勝負は一瞬でつくので瞬時の状況判断が重要。リードしていても油断はできず、緊張感は持続する。

(画像はWindjammers 2 – Gameplay Reveal Trailer (alpha footage) – YouTubeoより)

 キャラクターたちの掛け声や派手なエフェクト、得点を入れるごとに観客の盛り上がる大歓声。古くかあるシンプルなルールに、格闘ゲームとスポーツゲームをいいどこ取りすることによって、見事な化学反応が起こっている。

 『フライングパワーディスク』は、日本のアーケードでは一部でカルト的な人気を獲得。その後、家庭用にネオジオ、ネオジオCDに移植されて発売された。特にフランスでは、ネオジオに移植されたことがきっかけで人気に火がついた。その人気が下支えになってから、『Windjammers 2』の開発もフランスのDotEmuが開発を手掛けている。

(画像はWindjammers 2 – Gameplay Reveal Trailer (alpha footage) – YouTubeoより)

 今回、公開された『Windjammers 2』のゲームプレイ映像では、相変わらず重力や空気抵抗を無視したフリスビーの挙動が確認できる。高精彩になったグラフィック、滑らかなアニメーション、さらに派手になった必殺技やカットインによって、さらに対戦が盛り上がることが間違いないだろう。

 とはいえ発売はまだ2019年内。「発売が待ちきれない!」という人は、PS4、PS Vita,Nintendo Switchで『フライングパワーディスク』が『フライングパワーディスク:Windjammers』として移植され配信しているから安心して欲しい。高画質モードやオンライン対戦にも対応済みだ。

(画像はWindjammers 2 – Gameplay Reveal Trailer (alpha footage) – YouTubeoより)

 特に格闘ゲームやスポーツゲームの操作が苦手、という人ほどハマる可能性がある本作。太陽が照りつけるビーチや満員のスタジアムで、熱いバトルを繰り広げてはいかがだろうか。

ライター/福山幸司

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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