アイドルになりたくなかった伝説のアイドル!? 斉藤由貴、デビュー30周年を語る

3月19日(木)23時0分 メンズサイゾー

 19日放送の『PON!』(日本テレビ系)に芸能生活30周年を迎えた斉藤由貴(48)が出演し、デビュー当時と変わらない美貌を披露した。


 この日、斉藤は胸元の大きく開いた赤いワンピース姿でスタジオに登場。カメラの前でお辞儀をする際にはくっきりと谷間が映り込み、番組のメーンMCを務める岡田圭右(46)も、その大胆な姿には目を丸くした。


 番組冒頭、約30万枚のヒットを飛ばした斉藤のデビュー曲「卒業」や、一大ブームを巻き起こしたドラマ『スケバン刑事』(フジテレビ系)の主題歌「白い炎」のVTR映像が流れると「ヘタっぴですね」と謙遜した斉藤。岡田が「味がある!」と必死にフォローするも小さな声で「ありがとうございます」と苦笑い。斉藤の耳には岡田の言葉など入っていないようだった。


 今年でデビュー30周年を迎えた斉藤は、これまでの芸能生活についての感想を聞かれると「人生って意外と早足だな...って。このままあっという間に『終わり?』ってなっちゃいそう...」と静かに答える。そう達観したかのように話す彼女には、思わず岡田も「いやいや、まだ終わりませんよ!」と慌ててツッコんでいた。しかしそんな岡田の言葉は通じないようで、ただ微笑むばかり。


 その後番組では、斉藤が1984年に行われた漫画雑誌「週刊少年マガジン」(講談社)の第3回ミスマガジンコンテストでグランプリを獲得した際の写真を公開。当時の斉藤のあどけない表情に、レギュラーの芹那(29)と篠原ともえ(35)も「かわいい!」と歓声を上げた。続いて応募のきっかけを聞かれた斉藤は「私が神経質でナイーブだったため、家族が先行きを心配して気持ちのチェンジをするために出してみようと思ったらしいです」と振り返った。


「斉藤さんは家族の応援とは裏腹に、アイドルや芸能人になりたいとは思っていなかったと過去のインタビューで告白しています。今回の『PON!』でも、『たくさん仕事をするのが当たり前の時代で、仕事が終わったと思っても夜中の2時から雑誌の表紙撮影とかが入って...。悲しかった』と語っていましたね。しかしデビュー以降、人気は加速度的に上がり、80年代のアイドルでもトップクラスの活躍をすることになりました。その後、歌手の尾崎豊さんとの不倫騒動の影響でCMを降板するなどで一時期バッシングを受けるようなこともありましたが、94年に一般男性と結婚してからもドラマなどにはコンスタントに出演しており、芸能生活は順調といえるでしょう」(テレビ関係者)


 プライベートでは4月に高校1年生、小学6年生と5年生になる3児の母親でもある斉藤。岡田に「仕事と子育ての両立はどうですか?」と聞かれると、「子どもたちは私がバタバタしているのを見て楽しんでくれているみたい」と笑顔を向けていた。女優業の傍らで子育てをすることには苦労も多いだろうが、斉藤はそんなことをおくびにも出さず「自由な気持ちを持って育っている気がします」と話す。そしてときおり作るというキャラ弁の写真も公開して優しい母の一面をのぞかせた。


 番組の最後では11日に発売したデビュー30周年の記念アルバム『ETERNITY』について触れ、恋をテーマにした作品になっていると熱心に語っていた斉藤。岡田から番組の終了を告げられると、「え? もう終わりなの?」と驚いた表情を浮かべ、はにかんだように笑顔をこぼす。そんなマイペースなところが彼女の人気のヒミツなのかもしれない。


 13日から15日まで開催されたコンサートも前売りの段階で全席完売し、当日券もすぐに売り切れたという。浮き沈みの激しい芸能界で今なお輝き続ける斉藤は、もはや『伝説のアイドル』といえる。48歳になっても透き通るような美しさとキュートな天然さを合わせ持つ斉藤は、これからも多くのファンを癒し続けることだろう。
(文=kamei)

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