石川界人、花江夏樹ら『パシフィック・リム』吹き替えキャスト発表、新田真剣佑の声は自身が担当

2018年3月20日(火)7時0分 映画ランドNEWS

4月13日(金)に公開される映画『パシフィック・リム:アップライジング』より、本作から参戦を果たす新世代のパイロット訓練生軍団“ホープフルズ”のメンバーに扮する第二弾日本語吹替キャストが発表された。


『パシフィック・リム:アップライジング』日本オリジナル本ポスター

劇中で“ホープフルズ”と呼ばれる彼ら8人は、世界各国から選りすぐられたイェーガーパイロットのエリート訓練生たち。来るKAIJUの襲来に備え仲間でありライバルでもある彼らは日々しのぎを削っており、人類の今後の運命は彼らの肩にかかっているといえる次世代のヒーローだ。



凛々しいツンデレロシア人ヴィク役に森なな子、イェーガーパイロットのサラブレッドである中国人ジナイ役に畠中祐、安心感たっぷりのラテン系姉御キャラ・レナータ役に春名風花、ロシアから来たムキムキ超人のイリヤ役に石川界人、訓練生最年少でお調子者のインド人スレシュ役に花江夏樹、訓練生最年長の中国人メイリン役に逢田梨香子、地中海に浮かぶマルタの神童タヒーマ役に土屋神葉が声を当てる。



さらに、本作でハリウッドデビューを飾った新田真剣佑が演じる日本人リョーイチの日本語吹替は、新田自身が担当することが明らかになった。





前作で描かれた人類(イェーガ—)とKAIJUの死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し世界を絶望の淵へと突き落とすさまを描く本作。主人公ジェイク・ペントコスト役のジョン・ボイエガをはじめ、スコット・イーストウッド、アドリア・アルホナ、ジン・ティエン、KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)ら前作のキャラクターも引き続き活躍し、新キャストとして新田真剣佑が名を連ねる。


映画『パシフィック・リム:アップライジング』は4月13日(金)より全国公開


©Legendary Pictures/Universal Pictures.


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