明日の『おむすび』あらすじ。栄養失調の詩へ結が出したメニューはまさかの…そして詩が「生きている意味がない」と言っていることを知った歩は…<ネタバレあり>
2025年3月20日(木)8時15分 婦人公論.jp
(『おむすび』/(c)NHK)
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。第24週「家族って何なん?」の第120回が3月21日に放送予定です。
*以下3月21日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。
結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。
リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。
<あらすじ>
栄養失調の田原詩(大島美優さん)に、なんとか食べてもらおうとラーメンを出した結。しかし詩は食べようとしない。
一方で詩が持っていた手鏡を修理した歩。結に手鏡を渡すよう、花(新津ちせさん)へ頼む。
歩に「詩と友達になった」と話す花。
しかし詩が「自分が生きている意味がない」と言っていることを知って、歩は—ー。
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